make upメイク

チークの使い分けがモテメイクの鍵

“使い分け”がモテメイクの鍵。なりたい雰囲気別“チーク”の色選び&のせ方の基本

Twitter
LINEで送る

毎日のメイクですが「チークの色やのせる場所はいつも同じ」という人は少なくないと思います。たかがチークではありますが、今回は「まるで別人!」かのように、ガラッと顔の雰囲気をチェンジさせてしまう、カリスマメイクアップアーティストPONY直伝の、なりたい雰囲気別“チーク”の色選び&のせ方の基本を3つ紹介します。

 

 

 

(1)ピュアでフレッシュな印象に

 

th_桃色

 

ピュアでフレッシュな印象を作るなら、日本人の肌色に一番なじむコーラルピーチ色をチョイス。ピーチ色は落ちやすいというデメリットもありますが、肌のトーンとほぼ同じカラーをチョイスすること、顔の外側から内側に向けてジグザグにブラシを動かして入れることで長持ちさせることが可能です。

 

 

チーク工程2

【A=ピーチ色のブラッシャー/B=パールなしのコーラル色のブラッシャー】

 

 

 

(2)ラブリーな愛されモードに

 

th_愛されピーチピンク

 

ラブリーな女子モードが気分のときは、ピーチピンク色をチョイス。キレイに発色させる秘訣は、肌トーンをベースの段階でしっかり整えることです。

 

bnt150801_02

【A=明るいピーチ色 のブラッシャー/B=いちごミルク色のブラッシャー】

 

 

 

(3)若見え&柔らかな印象に

 

th_ラベンダー

 

柔らかさや、少し”幼さ”が欲しいときは、ラベンダー系のカラーをチョイス。肌を華やかに若々しく見せてくれるだけでなく、気になる赤みもカバーしてくれます。

 

ラベンダーチーク

【A=ラベンダー色のブラッシャー。またアップルゾーンは“笑ったときに頬で一番盛り上がる部分”を指します】

 

 

 

今回紹介した3つの基本を覚えておけば、気分に合わせてチークだけで簡単に印象チェンジができます。ぜひしっかり覚えておきましょう!

 

 

image 出典:『“かわいい顔”はつくるもの! 秘密のオルチャンメイク』(DVD付)


border