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炭水化物を食べても痩せボディをキープ。スタイル美人が実践する“食事管理”の秘訣って?

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ご飯、パン、麺類などの炭水化物に対して「ダイエット面では“敵”」というイメージを持っている方は少なくないと思います。でも、インスタグラムなどで芸能人やモデルの食卓を見ていると、しっかり炭水化物を摂りながらも痩せボディをキープしていることがわかります。果たして彼女たちが実践している食事管理の秘訣って何なのでしょうか?

 

 

 

(1)炭水化物はなくてはならないエネルギー

 

炭水化物は、体を動かすためのエネルギーや脳、神経を働かせるために欠かせない栄養素。そのため炭水化物を単純にカットするというダイエットは心身面で良くないことは常識です。ですから、痩せボディをキープする芸能人やモデルたちもきちんと炭水化物を摂るように心がけているのです。

 

 

ただし必要なエネルギーとはいえ、炭水化物は総じて高カロリーであることは間違いなく、血糖値が急上昇するため、たっぷり食べてしまうと体重増加という道に。そのため、炭水化物は量を全文カットするのではなく、減らすことが大切なのです。

 

 

 

(2)“全部カット”ではなく“減らす”ために心がけたいこと

 

例えば、海外セレブの間で人気のダイエット法「アトキンスダイエット40」の場合、1日に摂取する炭水化物の量を40グラムが目安となっています。さすがに、ここまで炭水化物の摂取量を減らすのはなかなか現実的ではないので、1日にご飯一杯分の炭水化物量(約70グラム)ほどを減らすように努力してみるのもいいでしょう。

 

【夕食の白米一杯を豆腐に変える(豆腐は炭水化物の100gあたり含有量が約1.6グラム)だけでも効果的】

 

 

また、食事管理を徹底しているイメージのローラさんも炭水化物をしっかり摂っていることで知られています。

 

Helga Esteb / Shutterstock.com

 

ただし、それには彼女なりの2つのマイルールがあるそう。

 

(1)炭水化物は朝orランチで控えめに摂って、夜は摂らない

 

(2)炭水化物を撮る際は小麦粉を避け、お米やキヌアなどにする

 

一見すると簡単なルールですが、これを徹底するだけでもすぐに減量できそうな印象ですね?! ローラさんは10年間に渡って夜に炭水化物を食べていないそうですが、これを継続するには相当の根性も必要でしょう。

 

 

 

このように健康的にキレイに痩せること、そして理想の体型をキープしていくことには「炭水化物と上手に付き合っていく」のがキーになります。摂取量を気をつけながらも、きちんと摂ることでヘルシーな痩せ体質の体に整えていきましょうね。


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