完璧とも言える美スタイルを誇る海外のモデルたち。もちろん彼女たちは「根本的に体型が違う」とも言えますが、そんな彼女たちも、とある“ルール”に沿ってダンベルを使った筋トレ(ウエイトトレーニング)を行なうことで「体が変わった」と実感しているのだとか。その“ルール”とは、果たしてどんなものなのでしょうか? 早速チェックしてみましょう!
|海外モデルたちはなぜ“筋トレ”を採用するの?
そもそもなぜ最近“ウエイトトレーニング(筋トレ)”に注目が集まっているのでしょうか? 例えば2015年にVSエンジェルにもなったデンマーク出身のモデル、ジョセフィーヌ・スクリバーも定期的にウエイトトレーニングを行っていることを明かしている1人。
ダンベルを使ったウエイトトレーニングというと「ムキムキになるのでは?」と不安になりますが、筋肉を増やすためには効果的な運動です。事実、アメリカスポーツ医学会が「1kgほど筋肉が増えれば1日の消費カロリーが100カロリーもUPする」と発表しているように、筋肉が増えれば脂肪燃焼効率もUPするというわけです。
実は、ウエイトトレーニングは、ケイト・アプトン、キャメロン・ディアスやジェニファー・ロペスなどのスタイル美人たちも習慣にしていることを明かしています。
|筋トレの効果を高める“最新ルール”って?
さらにウエイトトレーニングは、実践中に血流が促進されて200kcalを消費するとのこと。またランニングなどは脂肪燃焼効果が時間を経過してもそのままなのに対し、ウェイトトレーニングは1時間行うと脂肪燃焼効果が25%も上がるというデータもあります。
しかもハーバード大学の研究によれば「ウエイトトレーニングは“1回20分で週3回”行うことで余分な脂肪を燃やす効果が得られる」という結果も出ています。
だからこそ忙しい海外モデルたちが次々に取り入れるのも頷けます。ただし単純にウエイトトレーニングを行うよりは、ジムなどでトレーナーから自身の体型悩みなどに合わせてしっかり指導してもらうことをオススメします。
「時間がない中で体を引き締めていきたい」もしくは「体型をよりキレイに変えていきたい」という方は、ぜひ海外モデルたちのように1日20分のウエイトトレーニングに週3回実践して、その効果を実感してみてくださいね。
image(Josephine Skriver):Kathy Hutchins / Shutterstock.com
2017/11/12| TAGS: beauty
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