現在25歳で女性アイドルとしてはベテラン組に入るキム・ヒョナ。小柄でありながらも、出るとこは出つつ、ウエストや足首はキュッと引き締まった弾力ボディは女性としても憧れの対象になっている彼女ですが、かつては今より17kgも太っていたと言います。
それだけに、好きな食べ物はお肉、お寿司、ラーメン、アイスクリーム、粉物系(!)、チャーハン、チヂミというダイエットの大敵のオンパレード。そんな親近感の持てる彼女がグラマラスボディをキープし続けているシンプルな食事管理の方法をチェックしてみましょう。
|小麦食品を摂らない
彼女の食事管理の内容はいたってシンプル。ズバリ「小麦食品を摂らない」ことになります。その理由は、パン等の小麦食品に含まれるグルテンが食欲を増進させてしまうから。
また、バターがたっぷり含まれたパンや脂質も高いパスタ、ラーメンは当然高カロリーでもあります。それらを避けて、お米を主食にした食生活が彼女の基本です。
|食べる“時間”と“量”に気をつける
食事を厳しく管理している期間は小麦食品を摂らない反面、それ以外は食べたいものを食べてストレスを溜めないのが彼女流。実際ダイエット中にも「トッポギ(韓国のお餅を甘辛いソースで煮たもの)や天ぷらを食べている」とインタビューで語っています。ただし、食べる量をコントロールすること、そして日が昇っているうちに食べ終わるという2点はしっかり守っているそうです。
また、空腹感によるドカ食いを防止するために「1日の食事を数回に分けて摂る」ことを習慣づけしているという彼女。空腹感をあまり感じることがないため、1度の食事量も自然と減り、間食することも減ったのだとか。
|日常生活に運動を取り入れる
激しいダンスの練習で相当なカロリーを消費している彼女ですが、普段の生活で運動を心がけることが大切だと考えています。それはとってもシンプルで「エレベーターを使わずに階段を使う」というものです。
「それだけ?」と思いがちですが、オフィスやデパート等で真面目に実践すればかなりの運動量になります。全身の筋肉の70%があるといわれる下半身も鍛えられて代謝のいい身体になることも期待できますよ。
引き締まっているけれど、しかるべき場所にきちんとお肉が付いているメリハリボディのヒョナですが、普段からきちんと節制して自己管理をしているからこその美ボディということがよくわかりますね?! いくら大好きでも食事管理をする期間中はヒョナを見習って小麦食品の摂取を我慢して、冬太りを回避していきましょう!<text:kanacasper(カナキャスパ)>
2018/01/09| TAGS: 17kg減
beauty
kanacasper
キム・ヒョナ
グルテンフリー
ダイエット
ビューティー
美容
運動
韓国アイドル
食事管理
食生活
きれいのニュース | beauty news tokyo