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男性の声を反映した最強モテメイク

「デートのときに彼女にしてほしい」。男性の声を反映した“最強モテメイク”はコレ

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あっという間にバレンタインも目前に迫ってきました。バレンタイン前、または当日のデートではメイクに気合が入るもの。基本的にメイクは“本人のテンションが上がるものが一番”ですが、この日ばかりは少し“男性目線”も気にしてみてはいかがでしょう?

 

そこで今回は人気メイクアップアーティストPONYが「デートのときに彼女にしてほしいメイク」を男性に徹底調査して編み出した“最強モテメイク”をチェックしてみましょう。

 

 

 

|用意するアイテムはこちら

 

コスメやツールは手持ちのものでOK(なければプチプラのコスメやツールでOK)です。

 

A:ダークブラウンのアイブロウペンシル、B:黄色みの入ったブラウンのシャドウ、C:グリッター入り オレンジのシャドウ、D:パール入りブラウンのペンシルアイライナー、E:ブラックのペンシルアイライナー、F:ベージュカラーのペンシルアイライナー、G:淡いピーチカラーのクリームブラッシャー、H:濃いコーラルカラーのリップスティック、I:透明リップグロス、マスカラ

 

 

|男性の声を反映した「最強モテメイク」

 

(1)Aで平行眉を描く

 

 

角ばらせないでやわらかい感じに描きましょう。全体の眉のトーンを均一にすると清楚な印象になります。

 

 

(2)Bをまぶたにのせる

 

 

二重ラインに約7mmの厚さでのせます。シャドウの色をのばすというより、まぶた全体に深いシャドウを入れるイメージです。

 

 

(3)Bを下まぶた全体にのせる

 

 

約5mmの厚さで1、2回薄く重ねます。

 

 

(4)下まぶた中央にCを塗る

 

 

上写真を参考に、下まぶたの目頭部分と目尻部分をのぞいた部分に約5mmの厚さで塗ります。

 

 

(5)Dでアイラインを描く

 

 

目を開けた状態で上まぶたのカーブに沿って動かしながら目尻を下げて目尻の先端(赤点)から約6mmのところまで描きます。

 

 

(6)Dで下まぶたの目尻を埋める

 

 

Dで粘膜を含めて目尻を約3mmの厚さで(5)で描いた目尻のラインと自然につながるように塗ります。写真(点線)のように、下のラインが曲線ではなく水平に見えるように塗るのがコツです。

 

 

(7)Eで上まぶたの粘膜を埋める

 

やわらかい目元はぼーっとしていて印象が薄く見えがちなので、粘膜をしっかり埋めておくことでやわらかいイメージのまま目元をハッキリした印象に見せることができます。

 

 

(8)Fを下まぶたの粘膜に塗る

 

 

(6)で描いた部分にかぶらないように注意しながら粘膜に塗っていきます。

 

 

(9)ビューラー&マスカラをON

 

 

 

(10)Gを頬にのせる

 

 

人差し指にたっぷりとって3ヶ所(写真◯部分)にのせます。のせる場所は正面を見て黒目の中央から垂直に降ろした線と鼻先からの水平に引いた線が交差するところに最初にのせ、顔の外側に向かってさらに2ヶ所のせます。

 

 

(11)Gを自然にのばす

 

 

(10)で3ヶ所にわけてのせたGを指やブラシでのばします。横につなげて、上下の境目をブラシでぼかせばOKです。

 

 

(12)HとIを唇に塗る

 

 

濃くつきすぎないように、指先でトントンたたくようにHで色をのせ、その後Iを唇全体に重ねて塗ります。

 

 

(13)完成

 

 

 

最強モテメイクのポイントは、

 

■パール無しのアイテムでやさしい印象の目元をつくりつつ、アイラインを2色使いしてしっかりひく

 

■クリームタイプのブラッシャーで、ぷるぷる透明な頬をつくる

 

の2つになります。軽やかな春らしい雰囲気も漂うメイクですので、ぜひバレンタインに限らず、春の大切なデートシーンに活用してくださいね。<text: kanacasper(カナキャスパ)>


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