みなさんは“マカオ”と聞いてどんなイメージを持ちますか? 真っ先に「煌びやかなカジノで一攫千金」と思い浮かべる方も少なくないでしょう。
でも、新旧そして東洋と西洋が混在するマカオの魅力は今やそれだけではありません。ポップで可愛いポルトガル様式の街並み、高級リゾート、ショッピング、グルメなど幅広くフォトジェニックに愉しめます。
▲高級ホテルやカジノだけでなく世界遺産や街並みなど見どころ盛りだくさんの「マカオ半島」
▲1日では周りきれないくらいの巨大な統合型カジノリゾートが立ち並ぶ「コタイ」
▲新旧の建物が混在する居住エリア「タイパ」はカラフルな下町感が魅力
しかも、マカオの総面積は約30平方kmとコンパクト(東京都世田谷区の約1/2)なので、2〜3泊で周遊できてしまうのも嬉しいポイント。
そんなマカオへの日本からの主なアクセス方法は、「香港を経由する(所要時間:約6〜7時間)」、または「直行便で行く(所要時間:約5〜6時間)」の2つ。今回はその中でも便利な“マカオ直行便”についてチェックしてみましょう。
|日本から唯一の“マカオ直行便”でアクセス楽々
マカオを満喫するなら、やはり旅の効率から考えても“マカオ直行便”を利用するのが得策。そして日本から唯一の直行便運航しているのが「マカオ航空」になります。
▲マカオ直行便は成田空港、関西空港、福岡空港を発着している
日本からの直行便には必ず日本人クルーが搭乗しているので、英語などが苦手な方でも安心して搭乗できるのが嬉しいポイント。
▲キャビンクルーのみなさん(左手前が日本人クルーの方)
また、日本語での対応が可能なキャビンクルーは胸に「日本語」のバッジを付けているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
もちろんフル・サービス・キャリアなので、機内食やアルコールを含むドリンクも無料で提供されています。
また、帰国時は少し贅沢にビジネスクラスを利用すれば、マカオ国際空港内のマカオ航空専用ラウンジが利用できます。
白が基調の広々としたラウンジではお粥やエッグタルトなどのフードやドリンクを自由に愉しめるので、旅の思い出に浸りつつ出発まで十分に寛ぎの時間を過ごせますよ。
最後に特筆すべきはマカオ国際空港の立地の良さ。タイパならタクシーで約5分、コタイならタクシーで約10分、マカオ半島ならタクシーで約15分でアクセスできるんです(タクシー料金は日本と比べてもリーズナブルなので、コンパクトなマカオでの移動はタクシーが断然オススメ)。
このように“マカオ直行便”を利用すれば短期間の滞在であってもマカオの魅力を充分に味わうことができるはず。ぜひマカオへの旅を検討する際の参考にしてみてくださいね。<問:マカオ航空 http://www.airmacau.jp>
2018/04/08| TAGS: lifestyle
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