羽織りでも1枚でもサマになる頼れるワンピースは2018春夏シーズンもワードローブに欠かせないアイテム。着回しが効き幅広いコーデを愉しめるのはもちろんですが、せっかくならトレンドを押さえた着こなしで周りに差をつけたいところ。それでは今っぽさをグッとアップさせる3つのコツをチェックしてみましょう。
|定番ストライプ柄シャツワンピは“レイヤードスタイル”が旬
定番のストライプ柄のシャツワンピですが、一層今っぽさを出すならボトムスをレイヤードさせるのがポイント。
特に「ロング×ロング」の組み合わせは今季のキーとも言える着こなし。ロングタイプのシャツワンピースにデニムをレイヤードすれば今っぽさがグッと高まります。もしこれからシャツワンピースを買い足すなら“ロング丈”をチョイスしましょう。
リブレギンスのレイヤードも今季っぽさが出る旬な合わせ方。
履いていてラクちんなのに、お洒落感もグッと高まるリブデザインのレギンスは大人女子の強い味方ですが、反面少しカジュアル感が強めになるので、シャツワンピは襟抜きに着て首元を出してこなれ感を演出してください。また、袖を捲って手首を出して足首もさり気なくみせれば、女性らしさと色っぽさが高まるので、大人感をキープできますよ。
|トレンドのチェック柄は“カジュアルダウン”させて旬顔に
今春トレンドのチェック柄ですが、甘めテイストが苦手という方にオススメなのがデニムなどを合わせてカジュアルダウンさせた着こなしです。
黒ベースのギンガムチェック柄なら甘さを抑えられますし、ガウンタイプのワンピースなら羽織りとして合わせやすくなります。白Tとデニムの定番大人カジュアルスタイルにパサッと羽織るだけで、一気に旬顔の雰囲気が漂いますよ。
|女っぽさは“ゆるさ”と“カシュクール”で通な着こなしを
もともと1枚で女っぽく着こなせるワンピースですが、今どき感をアップさせるなら、白ワンピースにワイドボトムスのレイヤードスタイルにトライしてみましょう。
白×白ならそれだけで上品な印象に仕上がりますが、今季はゆるっとしたボトムスを合わせるのが通な着こなし。ただし、バッグやシューズなどに黒を合わせてシメ部分をプラスするのが必須です。身長が低めな方でも、ウエストマークすればロングボトムスも野暮ったくなりませんよ。
また、カシュクールタイプのワンピースなら、それだけで女っぽさたっぷりの旬顔コーデを愉しめます。
ワンピースとしても着られて、前を開ければ羽織りとしても使えるカシュクールワンピは万能さが魅力の1枚。軽やかに揺れる素材を選べば、あえてTシャツとデニムでカジュアルダウンした着こなしでも、女っぽさをしっかりキープできます。また、足元にクリアサンダルを合わせれば透け感で色っぽさも増し、トレンド感たっぷりなコーデに仕上がりますよ。
1枚で様々な着回しを愉しめるワンピースは、オンオフはもちろん、旅行時にも荷物をコンパクトにしてくれる優秀アイテムです。ぜひ参考にして手持ちのワンピースの着こなしを今っぽくアップデートさせてくださいね。<text:Hirmi Anzai>
2018/05/08| TAGS: 2018春夏
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