風薫るすがすがしい季節もつかの間、蒸し暑くなる日も増えてきて、これからの雨降りの日を思うと少し憂鬱な今日この頃。室内で過ごす時間が多くなりそうなこの時期だからこそ、リネン100%のルームシューズで足元から快適で心地よい暮らしをしたいところです。
|シンプルさの中に“計算づくし”の履き心地
外出先から帰ってきて、靴を脱ぐ。靴下や素足のままで過ごすのもいいけれど、リネン100%のルームシューズに足を入れてみましょう。「足元を包むってこんなに気持ちのよいものだったのか!」と驚くはず。
今回注目するのは、人気ライフスタイルショップ「CLASKA Gallery & Shop “DO”(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)」の「Champignons(きのこ)」という名のルームシューズ。2色のリネンを組合せてつくられた“きのこのかさ”のような足の形に添ったフォルムは、つっかかりを抑え、パタパタと浮かずに歩きやすくて足音も静か、といった細やかな配慮から生みだされたかたちなのです。
▲リネンルームシューズ Champignons(24~26cm 男女兼用フリーサイズ) 全2色 各¥3,024・税込(出典:CLASKA ONLINE SHOP) ※写真はベージュ
程良く厚みの柔らかなソールはPVCの裏地付きで滑り止め効果もバッチリ。シンプルな佇まいでありながら、履き心地が追求されています。
|足元に“リネン”が心地よい理由
さらりとした感触が心地よいルームシューズの主素材であるリネンは、天然の麻でできた繊維でコシが強くとても丈夫。気兼ねなく洗濯ができるため、いつでも清潔さを保つことができますし、触れてもチクチクしないなめらかな肌触りで、長く使うほどに馴染んでいき、使い心地も増していきます。
▲カラーはベージュ(中底:アイボリー)とネイビー(中底:ベージュ)の2色。ナチュラルに溶け込むやさしい色合いで、日常にすっと馴染んでくれます(出典:CLASKA ONLINE SHOP)
さらに吸湿性や通気性にも優れるリネンは汗ばむ季節でもさらっと気持ちよいですし、寒い季節には繊維の持つ“空洞”が暖かさを適度に保ってくれてと1年を通して快適に使えるのもうれしいポイント。また、繊維の中に含まれるペクチンという成分には汚れがつきにくく落ちやすいという特徴があり衛生的にも優れています。
心地よいリネンルームシューズとの出会いは、日々の暮らしを快適で心地よいものへと変えてくれるはず。ぜひ素足で履いて、ずっと使い続けていきたいその履き心地を体感してみてくださいね。<text:Ayako I. photo(top image):井村亜里香 問:CLASKA ONLINE SHOP 03-5773-9667 http://www.claskashop.com/>
2018/06/09| TAGS: 2018夏
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