ダイエットをスタートするときに大事なのが“自分自身の本来の体型”を知ること。それが分かれば、オンナらしいグラマラスなボディを目指せば良いのか、スレンダーな印象の引き締まったボディを目指せば良いかがわかります。でも、理想の体型を手に入れ、その体型をキープしていくためにはダイエットしつつ痩せ体質を叶えることが重要。
そこで参考にしたいのが、VSモデルの中でも“最強のスレンダー美ボディ”と呼び声の高いブリジット・マルコムが実践している体型キープのためのルールです。
|“時間”がポイント。最強のスレンダー美ボディをキープするためのルール
彼女はスレンダーはスレンダーでも、栄養を考えたビーガンの食生活や、定期的な運動を通して筋肉を適度に付けているので、ヘルシーな印象が強いことも魅力。そんなスレンダー美ボディをつくり、それをキープするための鍵は“時間へのこだわり”にありました。そんな彼女が実践するルールをチェックしてみましょう。
■前日の夕食と朝食の間は“12時間以上”空ける
前日の夕食を全て消化し、さらに消化器官にリラックスタイムを与えるために朝食は前日の夕食から数えて12時間以上の間隔を空けることを心がけているそう。また、朝食は植物性食品を主にしたプロテインシェイク、間食は生のフルーツか野菜のみというように野菜とフルーツなど植物性の食品をベースにした食生活をしているのも特徴で、“空腹時間を作らない”ためにも間食抜きはNGなのだそうです。
■睡眠時間は少なくとも“7時間以上”取る
良質な睡眠はダイエットにとって重要というのは常識ですが、彼女も特別な事情がない限り“最低7時間以上の睡眠”を習慣にしているようです。
■リラックス&ゆる〜い日を“週1日だけ”作る
「なんでも食べていい」と言うわけではないありませんが、普段は我慢しているハンバーガーやピザなどの高カロリーな食品を「食べたかったら食べても良し」とする息抜きの日を“週1日だけ”設けているという彼女。ストイックな生活を送る自分へのご褒美にしていると明かしています。
■エクササイズは“短時間で効果の高いプログラム”を実践
かつてはダラダラ何時間も有酸素運動を行っていたけど「あまり成果を感じられなかった」という彼女。自分の体重やゴムチューブなど低負荷のものを利用した筋トレに切り替えた結果、すぐに運動の成果も感じられただけでなく「時間をセーブできるという嬉しい発見もあった」と明かしています。また、セーブできた時間はボクシングやダンス、ランニングなどの有酸素運動をしたり、別の趣味や好きなことに充てたりとメリハリをつけて過ごしているようです。
このように、彼女の場合は食生活においてもエクササイズにおいても“時間へのこだわり”が痩せ体質を叶えたコツと言えそうです。ぜひダイエット中の方、ダイエットを開始しようと決めている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。<image(Bridget Malcolm):FashionStock.com / Shutterstock.com>
2018/07/29| TAGS: beauty
VSモデル
エクササイズ
ダイエット
ビューティー
ブリジット・マルコム
モデル
時間
睡眠美容
筋トレ
美容
食材
食生活
きれいのニュース | beauty news tokyo