選び抜かれたワイン、そして外国映画のワンシーンを思わせるインテリアの中おいしいひとときを過ごせる西麻布の人気レストラン「plate (tokyo)(プレート トキオ)」。このたびオーナーシェフでソムリエールのいかいあやのさん(以下、いかいさん)がニュージーランドを旅する機会があったそうで、その模様を特別にレポートいただきます。
▲いかいあやのさん
第1回は「素敵な旅のはじまり」。「とても快適だった!」という成田からニュージーランドに向かうニュージーランド航空の機内の様子を早速見てみましょう。
|いざニュージーランドへ出発!
今回利用したのは「ニュージーランド航空」。成田からオークランドへの直行便で、約10時間30分のフライトになります。
まず最初から結論を言うと「とっても快適だった!」。チェックインカウンターにも搭乗ゲートにも羊さんのお人形たちがいて、「いよいよニュージーランドに出発ね!」と期待もテンションもグッと高まってしまったアタシ。
そして機内に乗り込むと紫色のムーディーな照明が素敵だし、BGMもお洒落。客室乗務員さんもとっても美しくて笑顔がとてもチャーミング! それに機内アナウンスでも「こんばんは!エブリワン!」とフレンドリーなのに丁寧でとっても可愛いの。
行きに利用したのはエコノミー。座席1つ1つに USBポートも設備されているし、タッチ式のスクリーンは隣の席の人と一緒に同じ画面を見られる“スクリーンシェア”なんて機能もある。
▲映画作品も豊富。どの作品を鑑賞しようか楽しい悩みも増えます
シートとシートとの間の肘掛けも上に上げることができてカップル、ファミリーなら距離が近くなってハッピー。さらに、フットレストを上げることでまるでベットのようにフラットになるエコノミー「スカイカウチ」というお席もあったの。
▲エコノミー「スカイカウチ」のイメージ(提供:ニュージーランド航空)
見ているだけで心地良さそうだったので、もちろん帰国便はエコノミー「スカイカウチ」を利用したんだけど、本当に快適だった!!
|豊富なワインリストにビックリ!
ニュージーランド航空のオークランド直行便は成田を18時30分に出発。乗り込んで少し経つとディナータイムに。
ニュージーランド航空のメニューは、ニュージーランドを代表するスターシェフやワインの専門家たちによって監修されているそうで、日本語でわかりやすいメニュー説明のアナウンスもあって安心。
▲ディナー(エコノミー)のイメージ(提供:ニュージーランド航空)
期待のワインもスパークリングワインから、白はソーヴィニヨンブランにシャルドネ、赤はピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンと種類豊富! 思わず「エコノミーなのに!」と嬉しい悲鳴をあげちゃった。
し、か、も、「おかわりいりませんか?」と客室乗務員 さんが定期的に回って来てくれるし、座席前のスクリーンをタッチしてオーダーできる便利な機能もあったの。
ディナーも終わって可愛いブランケットをかけていつの間にかスヤスヤ眠ってしまったんだけど、途中目が覚めて外を眺めると満天の星空。そして起きたら朝焼けがとてもキレイで、すでに感動でした。
そして美味しい朝食を食べたらいつの間にか時差+3時間のニュージーランドに到着してしまったという印象。それだけ快適で素敵なフライトだっただけに旅への期待もグッと高まる!!
まずはニュージーランド最大の都市・オークランドで人気のレストランやカフェを巡る予定。その模様はまた次回に♪♪ <text:いかいあやの 取材協力:ニュージーランド航空>
2018/08/12| TAGS: lifestyle
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