30年以上の肌科学研究の確かな実力のスキンケアアイテムを続けやすいロープライスという点で幅広い年齢層から高く評価されているスキンケアブランド「オルビス」。中でも人気高いエイジングケアシリーズ「オルビスユー」がこの秋全面刷新されます。
▲左より、オルビスユー ウォッシュ 120g ¥1,800(税抜)、オルビスユー ローション 180mL ¥2,700(税抜)、オルビスユー モイスチャー 50g ¥3,000(税抜) ※2018年10月23日(火)発売
パッケージがスタイリッシュになっただけでなく、これまでのエイジングケアの概念を変えるスキンケアシリーズとしてさらに進化。早速その魅力をチェックしてみましょう。
|キーワードは“細胞フィットネス”。肌の活性化を促すエイジングケア
今回刷新する「オルビスユー」のキーワードとなるのが“細胞フィットネス”。これは、肌を鍛えるような感覚で肌の根幹を意識して“肌本来の力”を存分に活かしすことで、自立した美しい肌づくりを目指すというものです。
オルビスの研究によると、多くのエイジング悩みの原因となるのが、肌の「細胞」であることが判明。その重要なキーとなるのが、細胞膜に存在する水の通り道であり、細胞のうるおいに必要不可欠な「アクアポリン」というタンパク質になります。この「アクアポリン」が減少してしまうと、みずみずしくハリのある肌のキーとなる真皮の線維芽細胞が活発に増殖・活動できなくなるのです。
つまり「アクアポリン」の減少を防ぐことがエイジングケアの鍵。そこで新「オルビスユー」は肌全層(角層・表皮層・真皮層)の水の通り道である「アクアポリン」にアプローチする複合成分「キーポリンブースター」を配合し、肌全層の細胞内外に数十億個の水分子を駆け巡らせて細胞内部までうるおいを満たすことで肌の内側から明るく押し返すようなみずみずしい肌を叶えると言います。まさに“細胞フィットネス”というキーワードにふさわしいインナー保湿活性エイジングケアなのです。
|さっそく新「オルビスユー」をトライ
ステップはこれまでと同様にシンプルな3ステップ。
まずステップ1の「洗顔料」ですが、実は次のスキンケア効果に影響を与えるブースターの役割をしてくれるのが最大の魅力です。
▲キメ細かい弾力のある泡が、毛穴の汚れや皮脂などのくすみ原因を一掃して、澄んだ肌印象にスイッチしてくれます。
ステップ2の「化粧水」は濃密ウォータージェリー仕立ての未だかつてないリッチなコクが特徴。肌に触れた瞬間にみずみずしく解け出して、すーっと浸透する“とろぱしゃ”質感となっています。
▲ベタつかないのにしっとりとうるおってくれます。また、最後に頬全体を包み込むように5秒程度密着させると肌への浸透力が高まり、ハリのある肌へと導いてくれます
最後のステップ3の「保湿液」は、リッチなのにみずみずしいうるおいのヴェールがしなやかで、ほのかに光をたたえたようなツヤ肌へと導いてくれます。
▲新感触のモチっと感がヤミツキになるスフレジェリーは、なんとスフレチーズケーキから着想したのだそう
このように従来のエイジングケアを変える未体験の心地良さを実感できる新オルビスユーシリーズ。発売はまだ先ですが、ぜひスマートに肌を活性化させる新感覚のエイジングケアを体感してみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai>
2018/08/28| TAGS: 2018秋
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