お呼ばれの機会も多くなるこれからの季節ですが、イベント直前になって「このままではダメだ…」と自分自身の体型への焦りを感じる方は少なくないと思います。
そこで参考にしたいのが、“韓国の綾瀬はるか”と言われるほどに整った美形の顔立ちに、公称168cmの長身で長い手足、そしオンナらしいメリハリボディで、まさに無敵の憧れスタイルを持つ韓国アイドルグループ「Rainbow」の元メンバー、ジェギョン。
出典:instagram
現在は女優として活躍をしているジェギョンですが、アイドル時代よりもさらにスリムになって美ボディをキープし続けています。そんな彼女の体型管理の秘訣に迫ってみましょう。
|「ここぞ!」という場面に向けて“4ヶ月前から”集中管理
「普段は特別なことは何もしていない」と明かしているですが、体のラインを出す仕事が決まるとなんと“4ヶ月前から”徹底的に準備をしていくのだとか。普段からガチガチに管理するのではなく、「ここぞ!」というとき合わせて集中的に管理していく方が性格的に合っている方も少なくないと思いますが、まさにそんな方こそ参考にしたいはず。
ただし、「普段は特別なことは何もしていない」とは言いつつも、こまめに動くことを意識しているというジェギョン。少々の距離の移動の時は歩いたり、エスカレーターやエレベーターではなく階段を使ったりなど積極的に体を動かしているようで、「運動量は多い方だと思う」とも語っています。
|1日3時間の運動と徹底的な食事管理
では、ストイックに体を絞っていくときはというと「運動と食事を管理していく」という定番の内容を徹底的に行うそうです。
まず運動は1日に3時間のエクササイズを課し、ピラティスなどを中心に色々な運動を取り入れている様子。
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過去にジェギョンの学生時代の写真がインターネット上で出回ってしまったことがあるのですが、端正な顔立ちは整形なしの天然美人であるこtろを証明したものの、丸々とした輪郭に驚きの声があがりました。また、現在もグラマラスな体型をキープしていることから、もともと痩せ型のタイプではないと容易に想像できるだけに、相当気をつけて体型を管理してきていることがうかがえます。
そして食事は、こちらも定番の「炭水化物の摂取を抑えて肉と野菜を中心にしている」のだとか。だけど、どうしてもお腹が減ってしまうときは、オートミールに牛乳を入れて、そこへナッツ類、ドライフルーツ、グラノーラ、冷凍ブルーベリーをトッピングして食べるそうです。
端正な顔立ちにメリハリのある憧れボディの持ち主ジェギョンも、運動と食生活というダイエットの基本を日頃から強く意識していることがわかります。その意識の高さを見習いつつ、ぜひイベント直前になって焦らなくても良いマイルールを作るようにしたいものです。<text: kanacasper(カナキャスパ)>
2018/10/02| TAGS: beauty
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