今年も華やかに幕を閉じた「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショー。最高級のモデルたちによる、最高美とファッションが魅力のショーですが、やはり気になるのはモデル達がどのように最高のボディを準備したかということ。

 

そこでVSモデル達がショー前に行ったエクササイズを調査したところ“ある共通点”が浮かび上がりました。早速チェックしてみましょう。

 

 

 

｜VSモデル一番人気のエクササイズは“ボクシング”

 

VSモデルたちが実践しているエクササイズは、今年もやっぱり“ボクシング”が人気NO.1。ジジ・ハディッド、ケンダル・ジェンナーから、キャンディス・スワンポール、アレクシナ・グラハム、ロレーナ・ラエまで、ベテラン新人問わず実践していました。

 

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魅力はなんといっても、全身の筋肉を強化できると同時に有酸素運動にもなること。しかもHIIT（高強度インターバルトレーニング）を行うプログラムを実践すれば、大幅な脂肪燃焼もカロリー消費も叶うとVSモデルたちの間で大評判を呼びました。

 

 

｜VSエンジェル達が夢中になった“ダンスカーディオ”

 

ファンタジーブラを着用したエルザ・ホスクや復帰したベハティ・プリンスルー、マーサ・ハントなどのVSエンジェル達のフェイバリットは“ダンスカーディオ”でした。

 

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エルザがハマったのが簡単なダンスをベースにしながら筋トレを行う「The Sculpt Society」。時にはダンベルやボックスなどを使うなど、有酸素運動と筋トレを一度に行えます。一方、ベハティ・プリンスルーは「Body by Simone」をチョイス。こちらもダンスのステップをベースにしながら筋トレを行うもので、最初にダンスをして、その後パーツ別のワークアウトを行うという内容です。

 

 

このように「脂肪を燃焼させる有酸素運動」と「筋力を強化する筋トレ」の２つの異なる効果を一挙に得られるエクササイズがオンナらしいメリハリボディを即効で叶える秘訣ということ。スタイルアップを目指すなら、ぜひ参考に筋トレと有酸素運動の両方が叶う自分に合ったエクササイズを見つけてくださいね。＜text：ピーリング麻里子＞