special reportスペシャルレポート

東京駅・丸の内のイルミネーション2018

華やかなツリーの競演に心浮き立つ。東京・丸の内のイルミネーションで素敵な大人時間を

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丸の内エリアの冬の恒例イベント「Marunouchi Illumination 2018」。多くのブランドショップが並ぶ“丸の内仲通り”の約1.2kmを彩るのは大人感たっぷりの丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」の灯り。

 

 

2019年2月17日(日)まで実施され、2018年12月末までは17時~24時まで、2019年1月以降は17時〜23時まで点灯。約100万球のLEDで彩られた200本を越える街路樹が立ち並ぶ壮観な光景をお散歩しながらゆったり愉しめます。

 

 

▲煌めくイルミネーションを浴びるアート作品も必見

 

 

 

▲通り沿いのショップのクリスマスディスプレイを鑑賞しながらのギフト選びもオススメ

 

 

 

|テーマは「北欧から届いたクリスマス」。多彩なクリスマスツリーが登場

 

丸の内エリアでは2018年12月25日(火)まで「北欧」をテーマに各所で色々なデザインのツリーを見ることができます。

 

 

丸ビルに登場した高さ8mに及ぶツリーは、北欧の伝統的パターン「ノルディック柄」をモチーフにした温かみのあるデザインが特徴です。

 

▲「Knit Tree with Yuming」 丸ビル1階 マルキューブ 6時〜24時

 

1階の丸の内仲通り側の入口を入ってすぐに設置されていて、毎日17時30分〜21時にはユーミンの名曲『恋人はサンタクロース』に合わせて様々なライティングで幻想的な空間が演出されます(1回約5分、15分毎に実施)。

 

 

新丸ビルのクリスマスツリーのテーマはテーマは「森と湖の国フィンランドの湖畔」。まるで雪が降り積もったかのように白く輝くツリーが印象的です。

 

▲「Silver Lake」 新丸ビル3階 アトリウム 11時〜21時(日・祝は20時まで)

 

足元にはミラーで表現された湖が配置され、白や銀を基調としたキラキラと光輝く空間は神秘的。ツリー前には、座って撮影できるよう椅子も用意されています。

 

 

その他にも、丸の内ブリックスクエアにはフィンランドの幸運のお守り「ヒンメリ」をモチーフにしたツリーが、国際ビルには北欧で愛されている妖精「トントゥ」がモチーフのツリーが登場。

 

▲「Bright Himmeli」 丸の内ブリックスクエア一号館広場 6時〜24時(イルミネーションタイムは17時〜24時 ※1月以降は23時まで)

 

▲「Tonttu Tree」 国際ビル1階エントランス 10時〜21時

 

シンプルなデザインのツリーからゴージャスで華やかなツリーまで、多彩なツリーをぜひ鑑賞してクリスマス気分に浸りましょう。

 

 

 

|ツリーを鑑賞しながらのショッピングも愉しんで

 

新丸ビル3階のアトリウムには2018年12月25日(火)まで、期間限定でクリスマスマーケットが登場。参加店舗はラデュレ、Mallorca〈マヨルカ〉、TERAKOYAの人気スイーツブランドです(営業時間:11時〜20時)。ラデュレでは2018クリスマス限定マカロンボックス「スカンジナビアン・クリスマス」(8個入 ¥3,310)を販売中。

 

 

多彩なフレーバーのマカロンから、お好みのフレーバーを選んで詰め合わせることができます。特にオススメは季節のフレーバー“リ・オ・レ”(クリーム色)と“テ・マリー・アントワネット”(水色)。素敵な色合わせで箱詰めできるので、ギフトにもピッタリです。

 

 

このように2019年2月17日(日)までとどこよりも長く素敵なイルミネーションを楽しめる「Marunouchi Illumination 2018」。

 

▲2018年12月24日(月)〜28日(金)の5日間限定で「東京ミチテラス2018」も開催が予定されています

 

クリスマス気分が盛り上がる今の時期はもちろん年末年始もぜひ足を運んで幻想的な空間をゆったり満喫してくださいね。<text:yoko photo:beauty news tokyo編集部>


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