飲食の機会が増える年末年始も終えた今、毎日「体重計とにらめっこしている」という方は少なくないと思います。そんな正月太りを上手に解消していくためにも、今からコツコツ体型と体重を管理していきたいところ。そこで参考にしたいのが、スレンダーだけどオンナらしい体型を常にキープしているセレーナ・ゴメスが実践しているダイエットルールです。早速チェックしてみましょう。
|体重計にはできるだけ乗らない
運動や食事をしっかり管理しても「予想に反して体重が落ちてない」、体重が落ちたとしても「引き締めたいパーツが痩せない」という状態が続くとダイエットそのもののモチベーションが落ちてしまうもの。そんなネガティブマインドこそベストな体重と体型をキープする上で一番の大敵とセレーナは明かします。
そこでセレーナが実践しているのが「体重計にできるだけ乗らない」こと。どうしてもダイエットの効果が現れているかを知りたいときは、着こなしたいサイズのボトムスやトップスなどを実際に着用すること。フィット感が変わったかを実感することの方が体重計で数字を図るよりもずっとダイエットのモチベーションキープにつながるそうです。
|効率の良い運動方法で柔軟性とスタミナをキープする
もちろん運動でもセレーナ流のルールがあります。セレーナが日々のエクササイズプログラムで実践しているのは「体幹を鍛えるインターバルトレーニングとサーキットトレーニング」とのこと。つまり、ストレッチはもちろん、筋トレも有酸素運動もバランス良く行うことを重視しているのです。
ちなみに、同じ内容のエクササイズを毎日繰り返し行うよりも様々な内容のエクササイズを行うことも大事なポイントで、その日のコンディションによってストレッチやヨガなどリラックス系のエクササイズのみとすることもあるそう。こうすることで、効率良く筋肉が鍛えられるだけでなく、柔軟性やスタミナをキープすることができると言います。
|気になるエクササイズやお気に入りの音楽で運動を愉しむことが必須
とは言え、筋トレや有酸素運動、ストレッチ、ヨガなど毎日同じような内容では当然飽きが来てしまうことも。そんな時は、ピラティス、ハイキング、ダンス、バイクエクササイズなど、試してみたいものや気になるエクササイズを行って目線を変えてみることも大切なのだそう。また、エクササイズ中は自分のモチベーションを高めてくれる音楽も必須。セレーナのようなボディを目指すなら「セレーナの音楽を聞きながら」というのもモチベーションキープのためにもアリと言えそうです。
特別な食事やアイテムを用意する必要もなく、ましてや運動能力も必要なしのこのシンプルな3つのルールなら、今すぐ実行に移せるはず。ぜひ普段のダイエット習慣に上手に組み入れてみてくださいね。
2019/01/13| TAGS: beauty
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