普段よりも飲食の機会が多く、さらには“動かない”日も多いお正月。すでに「体重計に乗るのが怖い」という方も少なくないと思います。でも、自分自身の本来の体型やベスト体重の状態を取り戻すためには、やはり相応の努力が必要。
そこで正月太り対策のためにもチェックしておきたいのが、人気のVSモデルの中でも“最強のスレンダー美ボディ”と呼び声の高いブリジット・マルコムがベストな体型&体重をキープするために普段から実践しているというルールです。
|ベストな体型&体重をキープするための5つのルール
キュートな童顔フェイスとスレンダーボディで人気のブリジット・マルコムですが、スレンダーはスレンダーでも、栄養を考えたビーガンの食生活を送り、ワークアウトでしっかり必要な筋肉を付けていることでも知られています。
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そんな彼女のヘルシーさを兼ね備えたスレンダーボディをキープしていくためのルールが下記の5つです。
(1)前日の夕食と朝食の間は“12時間以上”空ける
前日の夕食を全て消化し、さらに消化器官にリラックスタイムを与えるために朝食は前日の夕食から数えて12時間以上の間隔を空けることを心がけていると言います。
(2)睡眠時間は少なくとも“7時間以上”取る
良質な睡眠はダイエットにとって重要というのは常識。ブリジットは特別な事情がない限り最低でも7時間、可能な限り9〜10時間は睡眠時間を確保ようにしているそうです。
(3)食生活は植物性の食品をベースにする
朝食は植物性食品を主にしたプロテインシェイク、間食は生のフルーツか野菜のみというように野菜とフルーツなど植物性の食品をベースにした食生活をしているというブリジット。しかも“間食抜きはかえってダメ”だそうで、“チェリートマト”をいつもカバンに入れて携帯していることを明かしています。
(4)週1日はリラックス&ゆる〜い日を作る
「なんでも食べていい」と言うわけではないけど、ずっと禁止していたハンバーガーが食べたかったら食べても良しとするなど息抜きの日を“週1日だけ”設定して、ストイックな毎日を送る自分へのご褒美にしているそうです。
(5)少しの時間とエネルギーで最高の効果をもたらすエクササイズを見つけて実践する
かつては有酸素運動を何時間も行ってもなかなか成果が見えなかったというブリジット。自分の体重やチューブなど低負荷のものを利用した筋トレに変えてから成果も見えて、エネルギーや時間もセーブできるようになったと言います。また、マシーンを使うエクササイズが嫌いという彼女は、ボクシングやダンス、ランニングなども行っているそうです。
このように普段の食事管理には厳しいものの、週1日は“何を食べても良い”というフリーの日を作ったり、睡眠時間をしっかり確保したり、自分に合った楽しく行えるエクササイズを積極的行ったりと、即真似できるルールばかり。理想の体型へ近づくためにも、またベスト体重を取り戻すためにもぜひ参考にしてみてくださいね。
2019/01/04| TAGS: beauty
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