新年早々、トイレの話で恐縮です。
しかし、生きている限り、食べている限り、トイレは必要。
海外に行くと公衆トイレが簡単に見つからない場合も多く、
見つかっても小銭が必要だったりする場合があるので、
釣銭などは小まめにとっておいた方が無難です。
さて、トイレが見つかっても東南アジアだと和式だったりします。
最近、しゃがむことができず和式トイレで用が足せない人が増えてきているという話を聞きました。
昔は和式が普通で、用を足しているうちに自然に足首は柔らかくなっていたのです。
しかし、今はほとんど洋式トイレなので日常生活の中でしゃがむという行為がなかなかありません。
いつのまにか足首が固くなっているのです(欧米人もしゃがむという動作ができない人が多いようです)。
温水洗浄便座の洋式トイレ普及率80%を超える日本では信じられないかもしれませんが、
世界では今も3人に1人は汲み取り式のトイレだったりします。
もちろん発展途上国でもホテルや空港などであれば洋式トイレでしょうが、
街歩きをしていれば和式の公衆トイレを使用する機会だってあるでしょう。
そんな時、和式でできないなんてことになると悲劇です。
ということで、旅のためにも足首は常に柔らかくしておきましょう。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>
2019/01/06| TAGS: lifestyle
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