バレンタインも目前に迫ってきました。恋を成就させるためにバレンタイン前、または当日のデートではファッションにヘアメイクにと気合が入るもの。基本的には自分のテンションが盛り上がるのが一番ですが、この日ばかりは“男性目線”はもちろん、“恋愛のHOW TO”も気になるところです。

 

そこで参考にしたいのが、先日ゴディバが行った調査。この調査では「文字よりも直接『声』に出して気持ちを伝えてもらうほうが嬉しい」、「相手が誰であっても『大好き』と伝えられることは嬉しい」と回答する人がともに８割超という結果に。

 

▲「気持ちの伝え方」に関する調査結果より＜対象：20〜30代の男女（各208名、計416名）、方法：インターネット調査、期間：2019年1月12日～14日、ゴディバジャパン調べ＞

 

恋愛学者・森川友義先生（以下、森川先生）も『恋と「声」には大きな関係がある』と語っています。それでは早速「声」が恋に効く理由を早速チェックしてみましょう。

 

 

 

｜恋愛において“視覚”の次に大事な“聴覚”

 

たしかに異性の素敵な声を聞くとドキっとしますし、「好きです」という告白もトキメキを感じるもの。森川先生によれば『そもそも恋愛は”五感“をフルに使って行なうもの』だそうです。では、恋愛の仕組みから「声」の重要性を検証してみましょう。

 

 

（１）視覚…目でみて相手の見かけをチェック

 

ここで合格するとコミュニケーションがスタート。

 

（２）聴覚…お互いの声を聞き、性格や知性や価値観を確認しあう

 

ここで会話が弾むとお互いの距離を縮まります。

 

（３）嗅覚…相手の体臭を嗅ぎたいという無意識の欲求の表れる

 

ここで相手のにおいの心地良さを確認できると、

 

（４）触覚…デートして手をつなぐ

 

ここでさらに仲良しになると

 

（５）味覚…キスをする

 

このように五感（目や耳や鼻や手や口）を使って相手が自分にふさわしい異性であるかをチェックするのが恋愛の仕組みの基本です。この五感の中で“視覚（見た目）”の次に来るのが“聴覚（声と耳）”となれば、声質、声の大きさ、声を通じて知ることができる性格なども大切と言うことができるのです。

 

 

 

｜「声」に出して気持ちを伝えることがポイント

 

「声」は喜怒哀楽を表す手段の１つ。悲しいときは涙を流すばかりでなく『悲しい』と、嬉しい時は満面の笑みを浮かべつつ『幸せ』と「声」で表現することもできますし、美しさやオンナらしさ、色っぽさなども表現できます。

 

 

つまり、声質や声の大きさばかりではなく、“声に出す内容”によっても自分の魅力を創り出すことができるということ。だからこそ、「声」に出して相手への気持ちを伝えることが重要なのです。また、声は毎日聞くものですから『声に惹かれて、お互いに恋心が芽生えて相思相愛になると、恋愛は長続きします』と森川先生。たしかに声も語られる内容も素敵だったら、「ずっといたい」「離れたくない」と思わせることもできそうですよね?!

 

 

 

｜「声」と一緒にバレンタインチョコをプレゼント

 

そこで2019年のバレンタインに注目したいのが、ゴディバが実施している「あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード」サービス（特設ページ：https://godiva-voicecard.jp/）。このサービスは、スマホで『◯◯（相手の名前）さん、大好き』の「声」を録音すると、５つの感情指標（冷静さ、情熱、安らぎ、楽しさ、元気度）と２つの音声指標（声域、声量）で音声を解析し、解析結果に応じてサウンド・フォント・カラー・グラフィックを組み合わせた自分だけのアートムービーを作成することができ、作成したムービーはSNSを通じて『大好き』を伝えたい相手にプレゼントできるというもの。

 

 

また、声の分析結果に応じて20種類のゴディバチョコレートの中からオススメの一品も提案してくれますよ。

 

 

『大好き』の「声」と一緒にチョコレートまで贈れるこのサービスも、ぜひ活用してみましょう。

 

 

人を本気で好きになるってことは人生の中で滅多とあるものではありません。だからこそ、『「あなたのことが大好きです」というメッセージは勇気を出して「声」に出して告白したいもの』と森川先生が語るように、声が震えても、普段より小さい声になっても、「声」に出して自分の気持ちを伝えるようにしたいもの。ぜひ今年のバレンタインにも応用してみてくださいね。