同じ体重でも顔に肉がつきやすい人とつきにくい人とでは見た目印象は大きく変わるもの。特に頰や顎にたるみが生じると太って見えたり、老け見えにつながったりしてしまいます。そんな“顔の下半身”を引き締めるための美顔器はたくさん出回っていますが、中でも大評判を呼んでいるのがマスク型美顔器「メディリフト」です。
|手を動かさずに済むから“ながらケア”に最適
美顔器といえば自分で顔に当てて動かすものが多い中「メディリフト」はマスク型なので装着するだけでOKというのが最大の特徴。ハンズフリーになるので、自由に他のことをしながら小顔ケアを実現できるのが嬉しいポイントです。
装着する時間は10分。美容家電のパイオニア「ヤーマン」独自のノウハウでEMSで鍛えるべき筋肉と休ませるべき筋肉に適切なアプローチを行い、効率的に表情筋に働きかけてくれます。
▲ヤーマン「メディリフト」 ¥25,000(税抜)
実際、TVやメディアで取り上げられることも多く、2018年3月の発売からたちまち人気となり、現在は品薄状態になっているほど大評判を呼んでいるそうです。
|「メディリフト」の実力をチェック
そんな「メディリフト」を実際に使用する機会があったので、早速その実力をレポート。
まず、化粧水やジェルを顔につけて装着します。シートマスクをつけた上からでもOKということなので、今回はお風呂上がりにシートマスクをつけて使ってみました。柔らかいシリコンのマスクをマジックテープで2箇所固定するだけと簡単に装着できます。
使用中は、顔の下側全体がビリビリと刺激されて動いている感覚。普段動かしていない筋肉が動かされているのがわかります。
▲EMSの強さはボタンで6段階の調整が可能です
顔を引き上げる大小頰骨筋はトレーニングし、エラ張りにつながりやすい咬筋はリリースすることで小顔効果を生むそう。たしかに頬骨のあたりは鍛えられる感じ、エラのあたりはじーんとほぐれる感じがします。
▲左が使用前、右が使用後
わずか10分間の使用でしたが、顎のラインがキュッと引き締まってスッキリした印象で、目もパチっとしたように感じました。たしかに毎日続けたら、気になる頬のたるみやほうれい線の予防に効きそうです。
時間をかけるストレスなく、とっても手軽にリフトアップ&顔痩せができる「メディリフト」は、忙しい方や面倒くさがりな方にも小顔ケアの強い味方となるはず。ぜひ日々のお手入れにプラスして、憧れの細見えフェイスラインを目指してみてくださいね。<text:Yuri Soma>
2019/03/04| TAGS: beauty
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