例年より早く桜がキレイに満開したこの春、新たにオープンした話題のスポット「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」へお花見気分で出かけてみませんか?
▲「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」の最寄駅は東急田園都市線「池尻大橋駅」もしくは東急東横線「中目黒駅」。どちらの駅からも徒歩約10分で到着します
お店を訪問したのは平日の15時過ぎでしたが、すでにお店の外まで整理券を持った人たちの行列ができています。スタッフの方に聞くと「入店まで3時間くらい」とのことで店舗の隣の建物にある発券所で整理券を発行してもらいました(昨年の秋にイタリア・ミラノにオープンした「Starbucks Reserve Roastery Milano」を訪問しましたが、それをもはるかに上回る人気ぶりに驚かされます)。
▲整理券に記載された番号の下のQRコードを読み取るとアプリを取得でき、入店まであと何人か知ることができます。まずは整理券をゲットして、桜が満開の今の時期なら目黒側沿い散歩して花見を愉しむのも良いですし、ショッピングやお茶などしながら時間を潰しましょう
|日本ではここだけ!スタバのオリジナルカクテルを満喫
実際に入店したのは18時を回って辺りは少し夜の雰囲気。そこで1階の「STARBUCKS RESERVE®」と2階の「TEAVANA™」を通り越し、3階の「ARRIVIAMO™ BAR」を訪問しました。
▲1階「STARBUCKS RESERVE®」
▲2階「TEAVANA™」
▲3階「ARRIVIAMO™ BAR」
1階も2階もオーダーの長い列ができていましたが、「ARRIVIAMO™ BAR」では運良く待ち時間もなくカウンター席へ。初めての訪問ということで、バーテンダーの方にオススメされた3つのオリジナルカクテルをオーダーしました。
▲はちみつやシェリー、獺祭の焼酎などで作られた少し甘めのカクテル「スプリング シャワー」(¥2,000)。桜の花びらを浮かべたキレイな見た目、そして仕上げに加えられた程良い苦みのコールドブリューコーヒーが味のアクセントになっています
▲栗やカカオのリキュールを合わせてスターバックス リザーブ® のコーヒーの味わいを一層引き立たせた「中目黒 エスプレッソ マティーニ」(¥2,000)。生チョコとのペアリングを愉しめます
▲“コーヒーもお酒も両方好き”という方にイチオシのカクテルが「東京 プア オーバー」(¥3,000)。ウイスキーとコーヒーをハンドドリップで融合したカクテルは、まるで日本酒のように徳利から注いでシェアしながらいただけます
この他にもスターバックス リザーブ® ロースタリーらしい独創性の高いカクテルメニューがいっぱい。ぜひ「ARRIVIAMO™ BAR」を訪れたら、色々なカクテルを味わってみてくださいね。
|オリジナルグッズもたっぷり!ショッピングも愉しい◎
ゆっくりとドリンクやフードを味わったら、1階のグッズショップでショッピングを愉しみましょう。ここでしか出会えないグッズが種類豊富にラインアップされています。
▲フリスビー(¥2,000)
▲サコッシュ(¥4,000)
▲左:Tシャツ(¥4,500)、右:トートバッグ Large(¥5,500)
▲左:ステンレスタンブラー 473ml(¥4,000)、右:イラストレーショントートバック(¥3,000)
▲ハンカチ(各¥1,400)
この他にも桜モチーフのデザインが施された季節限定グッズや、マグカップやタンブラー各種、さらには自転車なども販売しています。自分用はもちろん、お土産にもピッタリなので、お気に入りの素敵グッズを発見してくださいね。
このように一歩店内に足を踏み入れると、コーヒーからカクテルまで様々なドリンク、美味しいフードメニュー、そしてオリジナルグッズなどなど時間を忘れて満喫できる「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」。お花見シーズンは特に混雑が予想されますが、百聞は一見にしかずということで、ぜひお出かけしてみてくださいね。<text&photo:yoko 問:スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京 https://www.starbucks.co.jp/roastery/>
2019/03/30| TAGS: lifestyle
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