国内を旅している途中で寺や神社があれば、海外の街を散歩中に教会があれば、立ち寄ることが多い。
「どうして?」と聞かれました。
自宅には神棚や仏壇はありますが、そこまで熱心な信者とは言えません。
どちらかというと宗教には疎いくらい。
特に立ち寄る理由はないのですが、
旅先の土地の神様に挨拶する自分にとって儀式のような感じなのかもしれません。
でも、一番は単純に立ち寄ると気持ちいいからでしょう。
新興宗教など最近、建てられた施設はわかりませんが、
歴史のある神社仏閣、教会などは、古の人たちが心地いいと感じた場所に建てているような気がします。
私は六感が鋭いというわけではなく、逆に鈍いくらいです。
それでも、そういった場所に立ち寄ると心が落ち着き、気持ちが安らぐんですよね。
国教がイスラム教の場合、モスクに立ち寄ることもあります。
例えばマレーシアはクアラルンプールの通称「ブルーモスク」。
思わず昼寝を貪ってしまうほど心地よかったです。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>
2019/05/04| TAGS: lifestyle
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