UV-A(紫外線A波)、UV-B(紫外線B波)への対策はもちろんですが、今特に気にかけたいのが近赤外線とブルーライトのケア。紫外線とは異なる波長の光である近赤外線は実は、紫外線よりも肌の深層部に到達し、シワ、たるみなどの要因となると言われていますし、PCやスマートフォンなどLEDが光源となるブルーライトは、色素沈着や肌バリアの修復を遅らせる原因となるとも言われています。そのため、近赤外線とブルーライトの対策もきちんとできるアイテムを選ぶのが主流。ローション、パウダー、オイル、スプレーなど様々なタイプでケアするのはもちろん、専用メガネで目からの光をカットするのも大事なポイントです。
このように今や日焼け止めや下地のみの日焼け対策はナンセンスとなっています。メイクに使用するコスメやスティックタイプの日焼け止めなど様々なアイテムを上手に活用して、今夏も美肌と白肌をキープしていましょうね。<text:ピーリング麻里子>
2019/05/24| TAGS: beauty
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