“働き方改革”が施行されたことで、時間に少し余裕のできた方も少なくないと思います。就業時間が減ったことで“自由な時間が増えた”一方、“収入は減ってしまった”と嘆いている方もいるはずです。
約3ヶ月前から東京・六本木の『六本木クラブチック』で働くマミさん(25歳)もそんな1人。都内の企業でOLをしているマミさんですが「定時で帰ることが多くなって、自分の時間が増えたんです。それなら副業的にどこかで働こうかなと思って…」とフロアレディの仕事を始めたそうです。
▲『六本木クラブチック』は「ハズキルーペ」のCMをはじめ、超ゴージャスな内装で数々の映画やドラマの舞台やロケ地となっている高級キャバクラ・クラブ
「一番の理由は時間に大きな縛りがないのでバイト感覚で好きな時に働けそうだったから。私は手に職を持っているわけではなく資格もないので、こういう接客業なら専門性がなくても大丈夫かなと思って」とマミさんは言います。
|スタッフとキャストのサポートで女子力もふんだんにUP
最初は気軽な気持ちで週2回ほど勤務していたというマミさん。「始めた当初はぎこちなかったのですが、先輩キャストやお店のスタッフさんがサポートしてくれたおかげで徐々に慣れることができました」とのこと。
「特にスタッフさんが美しい所作やマナーを教えてくれたり、先輩キャストの皆さんからもお客様を立てる話し方やちょっとした気配りのコツなどを教えてもらったりしています。これまではどちらかというと積極的に話すタイプではなかったのですが、コミュニケーション力が上がったかなと感じています」と経験が浅くても働きやすい環境に大満足の様子です。
また、周りのキャストたちからも刺激を受けているようで「みんな可愛くて、しかも美しくなるための努力も欠かしません。だから、流行っているコスメやエステについて情報交換したりして女子力も磨かれていると思います」と、普段の生活にもうれしい影響が多々あったことを笑顔で話してくれました。
|習いごとをスタート。貯金をできるほどの余裕も
コミュニケーション力、女子力だけでなく、収入面の良さも魅力の高級キャバクラ・クラブ。これまで「会社のお給料はほとんど使いきっていた」と言うマミさんですが、現在は少し余裕ができ貯金もできるようになったそう。「ネイルサロンでかわいいネイルにしたり、いつもよりちょっといい洋服を買ったりできるようになりましたし、将来に向けて貯金も始めました。また、ヨガ教室にも最近通い始めたんです!気持ちにも余裕ができました♪」と自分磨きに没頭している様子。実際、先輩キャストの中にも、自分のお店を出したり、海外留学に行ったりなど、夢への資金を得るために頑張っている人も多いそうです。
『六本木クラブチック』ですっかり仕事や雰囲気にも慣れたマミさんは現在、週3〜4回ほどに勤務日を増やそうと考えています。「最初はミニマムで働いていたんですけど、本当に楽しくなって充実しているので勤務時間を伸ばそうかと。周りも、最初は週1日3時間だけとか短期間のつもりで始めた子が多いんですけど、ほとんどは時間や日数を増やしているようなので…」とのこと。
“働き方改革”で時間に余裕ができ、何気なく始めた高級キャバクラで自分自身の魅力と私生活の充実度が上がったマミさん。『六本木クラブチック』では、高級キャバクラの仕事がどういったものかを気軽に知るためにも気軽な「1日体験入店制度」があるそうなので、今現在時間を持て余し「何かを始めたい」と感じている方は1日体験入店してみるのもオススメですよ。<問:『六本木クラブチック』 https://www.chick.co.jp/roppongi/>
2019/08/08| TAGS: lifestyle
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