顔の印象を一番左右する目元。ぱっちりとした“くっきり二重”をつくるために気合が入る分、盛りすぎてしまって野暮な仕上がりになってしまうケースは少なくないはず。そこでオススメしたいのが特別なテクいらずでできる【ダブルアイライン】です。

 

▲こちらがダブルアイライン。二重の方であれば二重ラインがより強調され、一重の方であれば二重のラインがあるように演出できます

 

目幅を強調でき、横から見たときも目を大きく切れ長な瞳に見せてくれるダブルアイライン、そのやり方は「上瞼の目尻1/3くらいからラインを入れ、さらに下まぶたにも黒目の中央あたりに筆をおいてそのまま真横に手を引く感じでラインを入れる」だけと簡単。特に“ダブルアイライン専用の極薄のリキッドアイライナー”を使って描くとよりキレイに仕上がります。

 

 

 

｜オススメの“ダブルアイライン専用リキッドアイライナー”

 

この“ダブルアイライン専用リキッドアイライナー”ですが、実は二重のラインを描くだけでなく、目頭切開ラインや涙袋の影を入れるのにも使えるので、密かに大人気を集めています。中でも人気が高いのが下記の２アイテム。

 

・KATE　ダブルラインエキスパート　￥850（税別）

 

 

リキッドの絶妙な薄さで「自然にダブルラインを強調できる！」と口コミで大人気になり、売り切れが続出したというリキッドアイライナーです。涙袋も目頭切開ラインもナチュラルに仕上げてくれるクオリティの高さから、「ダブルラインにはこれ！」というほど高く支持されています。

 

・セザンヌ 　描くふたえアイライナー　￥600（税別）

出典：CEZANNE

 

影のように見える薄いブラウンのアイライナーで、細ラインが描きやすいと評判。二重ラインの他に、涙袋、目頭、そして眉も描き足すのにも使いやすいというオールマイティさが人気です。

 

なお、KATE「ダブルラインエキスパート」よりもセザンヌ「描くふたえアイライナー」の方が少し濃く仕上がる印象なので、どちらを使用するかは自分の肌の色に合わせて選ぶのがオススメです。

 

 

専用のアイライナーを使ってダブルアイラインや涙袋を描き足すと、ナチュラルに目をぱっちり大きくきれいに見せることができて美人度もますますアップするはず。ぜひトライしてみてくださいね。