アルコールはたんぱく質、炭水化物の量に対し、カロリーが高め。さらに飲み過ぎることでお腹の調子を崩したり、肝臓など健康にも影響を及ぼすこともあるので「できるだけ控えるのが正解」とキングスベリー氏。また、糖分についても「フルーツの糖分は平気だけれど、添加糖が加えられたものは、脂肪燃焼効果をダウンさせてぽっこりお腹の原因になる」そうで、こちらもダイエット中はできるだけ摂らないほうが良いそう。あくまで“完全にカット”でなくて良いけれど、どちらも摂り過ぎには注意が必要のようです。
3つのルールをまとめると、「毎食の摂取カロリーはたんぱく質、脂肪分が各40%、そして残りの20%を炭水化物にする」、「運動は高強度を週2回、低強度を最低週1回」、「できるだけアルコールと添加糖の摂取を控える」ということ。このように“バランス良い食生活を送り、定期的に運動して痩せる”ことはリバウンド予防にもつながります。ダイエットをスタートするなら、まずは3つのルールを守ることを心がけて、カロリーのどんどん燃える体の土台作りからスタートするようにしましょうね。
2019/09/11| TAGS: beauty
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