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キャンメイク実力派アイシャドウで深みメイク

旬な“深みアイメイク”はこれ1つで。【キャンメイク】実力派アイシャドウを使いこなすコツ

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今シーズンはトレンドのモーブカラーを使った深みのあるメイクを愉しみたいところ。そんな旬メイクを1つで実現できる実力派コスメが【CANMAKE TOKYO(キャンメイク)】のアイシャドウパレット「パーフェクトスタイリストアイズ (19アーバンコッパー)」です。トレンドのくすみカラーと濡れたようなラメが1つになっている優秀パレットになります。

 

 

 

|パレットの色を“すべて使用する”のがポイント

 

まずはそれぞれのカラーをチェック。パレットの構成は、左上がベースカラー(A)、左下がメインカラー1(B)、右上がメインカラー2(C)、右下がラインカラー(D)、そして真ん中がトッピング用のラメとなっています。

 

▲各カラーの色味をチェック<上から(A)、(C)、(B)、(D)>

 

(A)→(B)→(D) で1つのスタイル、そして(A)→(C)→(D) でもう1つのスタイルと、1つのパレットで2通りのアイメイクを愉しむのが一般的な使用方法となりますが、秋冬らしい深みモーブアイメイクを愉しむなら“4色すべて使用する”のがポイント。手順がこちらです。

 

 

(1)左上のベースカラー(A)でまぶたを明るくした後、左下のワインレッドブラウン(B)のくすみカラーを二重幅より広めにのせてアイメイクのメインカラーにします。 ※深みを演出するために少し赤みのあるまぶたを最初に仕込みます

 

(2)右上のくすみピンク(C)を二重幅にのせたワインレッドのアイシャドウをぼかすようにしてまぶた全体に塗り広げます。 ※涙袋にものせて赤みを和らげて優しい雰囲気を演出します

 

(3)目尻に右下のブラウン(D)をのせて目元を締めます。

 

たったこれだけで、ダーク過ぎず明る過ぎないニュートラルな深みモーブアイメイクが完成します。パッと見ると大人っぽい印象に仕上がっていますが、赤みブラウンでキュートさもプラスされているので、きれいめからカジュアルまで、どんなファッションとも相性抜群です。

 

 

ファッションに合わせてメイクにもトレンドをしっかり取り入れたいものですが、お手頃価格も魅力の実力派パレット1つで簡単に旬な目元を作れるなんて嬉しすぎます。ぜひトライしてみてくださいね。<text&photo:Ruka Suzuki>


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