年齢とともに食生活の影響は体型に現れやすくなります。そこでまず心がけたいのが“自炊”すること。そして、野菜と魚を中心に献立を組み立てて、野菜・タンパク質・汁物・ご飯といった、いろいろな食材をバランス良く摂るように心がけましょう。
気になる炭水化物ですが、炭水化物は体を動かすためのエネルギーや脳、神経を働かせるために欠かせない栄養素ですから単純にカットすることはせず、摂取する量を調節する(摂りすぎない)ことが大事。また、和食の献立であれば魚をはじめ納豆や豆腐、卵などヘルシーにタンパク質を摂取しやすいのも魅力です。
また、普段から水や炭酸水をたくさん飲むことに加え、朝起きて一番に朝起きたら朝食を摂る前に、コップ一杯の白湯を飲むのを習慣にするのもおすすめ。白湯を飲むことで体は内側から温まるので、内蔵の働きが良くなって老廃物を排出しやすい状態になります。また、むくみや便秘の予防する効果も期待できます。
|時々は適度に運動をする
ダイエットや体型キープだけでなく、ストレス解消やリフレッシュのためにも運動は大切。好きなTV番組を見ながら、音楽を聴きながらでOKなので、ゆったりとした動きで気になるパーツに直接アプローチできるストレッチやヨガなどが特にオススメです。
また、もし時間に余裕があればジムへ出かけて運動したり、近所をウォーキングやジョギングするようにしましょう。
|湯船でじっくり温まるようにする
長年体型をキープしている方に話を聞いてみると、共通するのが「お風呂が大好き」ということ。大抵の方はシャワーだけで済ませるのではなく、しっかり湯船に浸かっています。
しっかり湯船につかることは、1日の疲れを癒すと同時に血行促進につながり、体質改善や代謝UP効果を期待できます。なお、湯船に浸かるのが苦手という方は、気持ち熱めのお湯(42℃程度)で半身浴をするのもおすすめです。
このように毎日の食事内容に気を配ること、時々は運動をすること、湯船に浸かるようにすることを生活習慣にすることで、減量や体型キープに繋がっていきます。たしかに即効性は劣るかもしれませんが、足せやすい体をキープしていくためにもぜひ参考にしてみてくださいね。
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2019/12/15| TAGS: beauty
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