いよいよ寒さが本格化してきましたが、この時期にやはり気になるのは“スキンケア”という方は少なくないはず。やはりどんな時でもみずみずしい潤いを感じる肌をキープしておきたいものです。それでは乾燥負けしない肌を作るための保湿ケアの3つのポイントを早速チェックしておきましょう。
(1)スキンケア専用の美容アイテムを採り入れる
みずみずしい潤いを感じる肌を作るための基本となるのが洗顔です。きっちりと肌の汚れや古い角質を取るためにも、ただ洗顔をするのではなく、メイク落とし専用タオルや洗顔ブラシを使って徹底的に行うのがルール。特に肌が敏感になっている時期はアイテムをきちんと選ばなかったり、何度も洗顔したりすると、肌が赤くなったり、乾燥したりしてしまうこともあるので、肌をいたわりつつ、汚れもメイクも一度にきちんと落とせるアイテムを使用することにこだわって完璧クリーンな肌を目指しましょう。
また、化粧水からクリームまで保湿成分たっぷりのスキンケアアイテムを使うものですが、ただ重ねるだけでなく、重ねるときはスチーマーを使って肌の温度を上げるのもポイント。肌の温度を高めることで浸透率も格段にUPします。なお、スチーマーがない時はホットタオルで顔を温めるだけでもOK! 肌の温度を高めて保湿成分をバッチリ肌に入れ込みましょう。
さらに保湿の定番フェイスマスクも、ただマスクを着けるだけではなく、マスク専用のシリコン製カバーをつけたり、特に最近人気を高めているシートマスクを導入して使う美容機器などを使用してマスクの効果を最大限に肌に取り込みましょう。
(2)うるおい肌は“内側から作る”をモットーに
明るく輝く肌は内側から作られるものだからこそ、食事で肌に良いものを摂るようにすることもや移設です。小まめに水を飲むことを習慣づけたり、ほうれん草、さつまいも、人参などβカロチンを豊富に含む野菜やビタミン類を豊富に含むフルーツを積極的に摂取することを心がけるようにしましょう。
(3)運動をできるだけ毎朝の日課にする
肌の保湿には肌の血行を促すことも大切。忙しかったり、時間がなかったりするとつい運動をおろそかにしてしまいがちですが、できるだけ毎日行いましょう。特にオススメが朝に運動すること。朝から体を動かすことで肌の血行の良い状態で1日をスタートできますし、保湿肌をキープするために不可欠なコラーゲンやヒアルロン酸などの生成も促進されるので一石二鳥です。
このように美容アイテムを取り入れたり、食生活を見直したり、運動をするなどみずみずしい潤いを感じる肌を手に入れるためには一手間プラスすることがポイントとなります。今まさにカサカサ乾燥肌に悩んでいるなら、ぜひ試してみてくださいね。
2019/12/03| TAGS: beauty
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