「◯kg減量の成功!」といった大幅ダイエットに成功して話題を呼ぶアイドルが多い韓国。しかしながら、驚きの成果を上げる反面、リバウンドに苦しんでいるアイドルも多いようです。実際、極端なダイエットの弊害に苦しんだ経験から、「絶対に真似しないで」と繰り返し警告を鳴らすアイドルもいます。そんな1人が美しいボディラインの持ち主として知られる元SISTARのソユ。
出典:instagram
ソユは1ヶ月で8kgもの減量に成功したそうですが、その絶対真似してはいけないダイエット法とはどのようなものだったのでしょうか。
|極限までの食事管理と運動で自分を追い込む
ソユが特に「真似しないで」と強く念を押していたのが食事内容です。ダイエットの追い込み期には「1日にうずらの卵4個のみ。しかも卵黄を除いて食べていた」と振り返ったように、”食べない”というダイエットを実施してしまったソユは、その後リバウンドや体調不良に悩まされた様子。「本当に最悪のダイエット法だった。もう絶対にこのような方法ではダイエットしない」と明かしています。
さらにダイエット中のある日の運動量も驚き。朝6時に起きてホットヨガをして、30分走ってジムまで移動し、ジムでは筋トレと有酸素運動を各1時間してからスタジオに行きダンスと歌の練習。さらに練習後は再びジムで1時間の筋トレと1時間の有酸素運動をする鬼のようなスケジュール。これをなんと1ヶ月も続けていたそうです。
ソユが「狂ったように食べずに運動していた」と言ったように、さすがにここまで過酷なダイエットは身も心もボロボロになりそう。「真似しないで」と言われても、そもそも真似する気も起きないくらいに過酷すぎます。
|毎日自分の体型をきちんとチェックする
ただし、ソユのダイエットの中でも真似にできるポイントがあります。それはダイエットへのモチベーションや意識を高くキープし続けるために、鏡で自分の容姿を常にチェックしていたこと。
全身が映る鏡で自分の体型を携帯で撮影して記録していったり、家ではなるべく服を着ないで過ごしたりと、自分の体型をしっかりと把握しておくことで、なんとなく何かを食べてしまったり、運動をさぼったりしてしまうことのないように鼓舞していたそう。これはダイエットを続ける上で大事なポイントと言えます。
そんなリバウンドリスクの高い過酷なダイエットで手に入れたオンナらしいボディをキープし続けているソユの精神力と努力はぜひ見習いたいところ。冬はダイエットのスイッチが入りにくい季節でもありますが、そんな高いダイエット意識を見習って、無理のない体型管理で冬太りを回避していきましょうね。<text:kanacasper(カナキャスパ)>
2019/12/21| TAGS: beauty
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