ダイエット中は「仕事以外であまり運動はしなかった」というミナは、ほぼ“食事管理のみ”でダイエット。特に重視していたのが「朝食:栄養バランス良く満腹感を得る量、昼食:腹6〜7分目くらいの軽めの量、夕食:とても少量にする」という食事量のバランスのコントロールでした。
ミナはこのシンプルなルールを「とにかく守り続けた」そうで、朝、昼と比べて極端に少なく食べるという夕食についてはサラダもしくはフルーツのみだったとのこと。しかもサラダの場合“ドレッシングはかけない”という徹底ぶりだったと言います。
たしかにドレッシングは意外にカロリーが高いものもあるので、ダイエット中は特に気をつけたいポイントの1つ。少量の塩とオリーブオイルとバルサミコ酢をかけるなど、なるべくカロリーの低いもので食べることを心がけたいものです。また、ミナの場合極端に少ない量の夕食だったようですが、「朝、昼は栄養バランス良くしっかり食べ、夜は軽めにして調整する」という1日の食事量のバランスはぜひ取り入れたいダイエットのコツと言えるでしょう。
減量に成功した後、ミナは「あまりにも嬉しくて写真をたくさん撮って、服もたくさん買った」と話しています。ダイエットを乗り越えてキレイになった自分を写真に残したり、今までは着られなかったサイズやデザインの服にトライしてみたりすることでモチベーションはもちろん、リバウンドを予防して体型キープを図ることも大切です。ミナが実践した方法は夕食の量を極端に減らすという少々ハードな内容なので単純に真似すると不健康な痩せ方をしてしまう恐れがありますが、ダイエット中の“時間帯に合わせた食べる量のコントロール”についてはぜひ参考にしてみましょうね。
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2020/01/09| TAGS: beauty
gugudan
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