日本から直行便で約4〜5時間でアクセスできるフィリピン・セブ島は南国リゾートを満喫できる人気スポット。フィリピンは物価も安く滞在費を抑えられるからこそ、こだわりたいポイントがホテル選びです。そんなセブに新たに5つ星リゾートホテルが誕生。2019年12月に「デュシタニ マクタン セブ(Dusit Thani Mactan Cebu Resort)」がオープンしました。
▲「デュシタニ マクタン セブ」
|マクタン島唯一。サンセットビューを愉しめる5つ星リゾートホテル
「デュシタニ マクタン セブ」があるのはセブの玄関口、マクタン・セブ国際空港のあるマクタン島(セブ島に隣接する島)になります。
▲マクタン島から望むフィリピン第2の都市・セブシティ(セブ島)
マクタン・セブ国際空港からは車で約30分に位置。セブの経済を支える大きな工場やローカルな街並み、ショッピングモールなどを車窓から眺めながら向かい、いよいよホテルに到着です。
▲開放的な正面レセプション
▲到着時に歓迎の印として小さな貝殻で作ったネックレスをプレゼントしてくれました
▲レセプションエリアに入ると正面には吹き抜けのロビーラウンジ「ザ ビュー」。奥には一面に青い海が広がります
客室はシービューまたはガーデンビューのデラックスルーム(キングorツイン)が200室、その他に2ベッドまたは3ベッドのスイートルームが16室あり、クラブラウンジアクセス付きのクラブルームが56室あり、今回はシービューのデラックスルーム(キング)に宿泊。部屋も広さは32㎡で、バスタブ&プライベートバルコニーを完備。また、クローゼットも大きくて長期でも快適に過ごせそうです。
▲シービューのデラックスルーム(キング)
▲バスタブ付きの広いバスルーム
▲石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローション、歯ブラシセットなどアメニティも充実
▲プライベートバルコニーからの眺め。下に見えるインフィニティプールは幅約100mとセブ最大級の大きさ
館内にはロビーラウンジ「ザ ビュー」の他、朝食会場となっているオールデイダイニング「トレードウィンズカフェ」の他、タイ・バンコクのデュシタニ内に本店のあるタイレストラン「ベンジャロン」、プールサイドに位置する吹き抜けのスポーツバー「サンセット スポーツバー」などダイニング施設、本格的なタイ式のスパメニューを愉しめる「ナムスパ」、最新マシンを取り揃えた「Dfit フィットネスセンター」を完備。
▲オールデイダイニング「トレードウィンズカフェ」
▲タイレストラン「ベンジャロン」
▲スポーツバー「サンセット スポーツバー」
▲「ナムスパ」
▲「Dfit フィットネスセンター」
さらには「子供用プール」や保育士が常駐する約500㎡と広大な「ファンゾーン(キッズクラブ)」(利用料金:1時間約¥600、約¥2,400で無制限)も用意されています。
▲「子供用プール」はインフィニティプールと隣接(写真手前側)
▲「ファンゾーン(キッズクラブ)」
小さな子供連れでも、安心してレストランやバー、スパなど大人だけの時間をゆっくり過ごせるのも魅力と言えるでしょう。
そして、何と言っても最大の魅力が“マクタン島唯一の西向きのリゾートホテル”であること。夕方になれば美しいサンセットビューを愉しめます。
▲時間帯に合わせて刻々と変化していくサンセットビューはとても幻想的
▲サンセットのみならず、ピンクの光に包まれる朝焼けの時間帯も素敵です
オープンしたてということもあり、滞在時はプライベートビーチが一部しかオープンしていなかったり、小型船が停泊できるホテル専用埠頭や各種アクテビティを準備していたりしていたのですが、きっと訪れる際は嬉しいサプライズが待っているはず。
なお、気になる宿泊費(1泊2名あたり)の目安ですが、デラックスルーム(シービュー・朝食付プラン)で「通常期:15,000フィリピン・ペソ(約¥32,000)」、「繁忙期:19,000フィリピン・ペソ(約¥41,000)」となっています。※1フィリピン・ペソ=¥2.18で換算
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2020/02/12| TAGS: Dusit Thani Mactan Cebu Resort
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