腰周りの引き締め効果の他、自律神経を整える効果、下半身を引き締める効果と、ダイエットに嬉しい効果を期待できます。
(1)直立の姿勢から片方の脚を思いきり後ろに開き、後ろ脚で姿勢を支えるように足を横向きにする
(2)胸の前で合掌し、合掌したまま頭の真上に来るように腕を引き上げる
(3)前脚のひざを直角に曲げ、ゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする
脚の前後を変えて同様に行います。なお、期待する効果をしっかり得るためためには「骨盤を正面に向けること」、「前脚に重心をかけず、後ろ側の脚をしっかりと踏み込むこと」の2つがポイント。ひざが前に出過ぎたり、肩が上がったりなど、体が前方に倒れるような状態にならないように注意して実践しましょう。また、腰に大きく負荷のかかるポーズなので「腰を痛めている時は行わない」ようにしてください。
リラックス効果も高いウォーリア1は就寝前などのくつろぎ時間に実践するのがおすすめ。また、続けるほど腰周りの柔軟性も増していき、むくみを感じないほっそりとした腰周りを手に入れることができます。ぜひ習慣化してみてください。<ヨガ監修:TOMOMI(インストラクター歴3年)>
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2020/02/15| TAGS: beauty
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