食事については「食べたいものを我慢しない」というバーバラ。たしかに制約ばかりの食生活だと気が滅入ってしまうもの。やはり食事とはいい関係を保つことが大切です。
バーバラの場合、ほとんどの日はヘルシーな食生活を心がけているそうですが、もしピザやケーキが食べたくなったら欲求に従って食べて、心とカラダのバランスをキープしていくことを重視しているそう。ただし、食べ過ぎはNG。あくまで“適量にコントロールする”のがコツになります。
|食べた分は“無理のない範囲”できちんと運動する
食べることが好きと公言するバーバラは、食べた分運動も「無理のない範囲で」とは言いつつしっかり行っています。中でもジムでも家でもできる筋トレは欠かさず、特に腕と脚、お腹を重点的に鍛えているそうです。
腕はダンベルを両手に持って肩の力で水平にあげていていく「サイドレイズ」、ひじを曲げながらダンベルを上げていく「プリーチャー・カール」などを、脚は「ランジ」や「スクワット」など、そしてお腹は「プランク」(1分キープして、少し休憩してもう1セット)と、誰でも簡単に取り組める基本エクササイズを習慣にしていることを明かしています。
|将来を見据えてヘルシーな生活習慣を身につける
食事についても運動についても「決して無理せず、ストイックに行わない」のもバーバラ流で、無理のあるダイエットは体に支障をきたしたり、かえって不健康になってしまうからというのがその理由とのこと。
「将来に渡ってずっとヘルシーな心と体でいられるように、食事も運動もバランスを取ることを意識して日々を過ごしている」と語っています。
このように「心も体もヘルシーな状態をキープすることを意識しつつ、食事管理や運動は無理のない範囲で実践する」というのが細見えする体を手に入れ、キープしていくための鍵。ぜひ参考にして自分に合う簡単な痩せルールを決めてみてくださいね。
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2020/02/13| TAGS: beauty
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