花粉症やウイルス対策などでマスクを欠かせない日が続いていますが、マスクによるメイク崩れが目下の悩みとなっている方は少なくないと思います。マスクをしても“崩れにくい”ベースメイクの重要ポイントが「できるだけ薄く」、そして「肌にしっかり密着させる」の2つ。そこで今回は、その2つの重要ポイントを満たしてマスク時のメイク悩みを解決してくれる優秀コスメをチェックしてみましょう。
|ノ―ファンデでも美肌見せが叶う“トーンアップクリーム”
マスクをしたときは、どうしても摩擦が生じてベースメイクが崩れやすいので、ファンデは塗らず下地で肌トーンを整えるのが理想です。そこでオススメが明るく肌色補正をしてくれるMILCOTTの「トーンアップシュークリーム」。
出典:DHOLIC
肌になじませるだけで白浮きせず素肌のような自然な明るさに肌を整えつつ、うるおいを長時間キープしてくれますし、マスクを外した時も“すっぴん感”を回避することができるのも魅力です。くすみや赤みなどの気になる部分を中心に肌にしっかり密着させるようにタッピングしながら塗り広げれば、肌トーンが整って一気に清潔感のある美肌に仕上がります。
|赤みやクマも自然にカバーできる“2in1コンシーラー”
トーンアップクリームなどで全体的に肌トーンを整えた後、赤みなどのトラブルや目の下のクマなど気になる部分はコンシーラーで補正しましょう。マスクから出ている目の周りは明るくすっかりカバーして、マスクで隠れる部分は薄めに仕上げるのがコツです。そこでオススメがVAVI MELLOの「ワンタッチカバーメイカー」。
出典:DHOLIC
くすみをカバーするリキッドタイプと、気になるシミやニキビ跡をピンポイントでカバーするスティックタイプが1つになった“2in1コンシーラー”で、パーツに合わせて使い分けができます。乾燥しやすい目元はリキッドタイプを手の甲に出して指の腹につけてスタンプのようにぽんぽんと馴染ませるだけ、シミやニキビ跡などのポイントカバーは直接肌をトントンと叩くようにのせて指先で馴染ませるように軽くタッチするだけでOK。また、リキッドタイプ、スティックタイプともに伸びが良いので少量で自然な仕上がりになるのも魅力です。
|仕上げの“フェイスパウダー”で肌をさらっとキープ
マスクの摩擦によるメイク崩れを防ぐための大切な工程が、ベースメイクの仕上げに“フェイスパウダー”を使用すること。肌表面を粒子の細かいパウダーでサラサラに整えることで時間の経過とともに表れる皮脂の分泌を抑え、キメ細かいなめらか肌のキープが叶います。そこでオススメの優秀コスメがMILCOTTの「スキンブラーパウダー」。
出典:DHOLIC
軽い付け心地にもかかわらずしっかりと密着してくれるのが魅力で、顔全体に軽くのせ、特にマスクが当たる頬や目の下などはしっかり重ね付けするのがオススメです。なお、うるおいを与えて肌を清潔に保つ無色の“ホワイトパウダー”と、さり気ないピンク色で肌を引き締めつつ華やかに整える“ピンクパウダー”の2タイプの展開となっているので、その日のメイクに合わせて使い分けしましょう。
新たな出会いも多く心浮き立つ季節であるはずなのに、マスクのせいで春メイクを思い切り愉しめないという方こそ、ぜひ優秀コスメを採り入れて“崩れにくい”を実感してみてくださいね。<top image出典:DHOLIC>
2020/03/23| TAGS: beauty
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