dietダイエット

知らない間に“脚太”の原因に。美脚の大敵となる【避けるべきNG習慣】3つ

Twitter
LINEで送る

ダイエットを頑張っても、なかなか望み通りの美しい脚のラインや細さが手に入らないということはあるもの。でも、憧れの美脚は「1日にして成らず」ということで、日々の習慣も見直していきたいところです。そこで今回は、知らない間に“脚太”の原因になってしまうこともある3つの【避けるべきNG習慣】をチェックしてみましょう。

 

 

 

|1時間以上座り続ける

 

学生や会社員にとって長時間座っていることは避けては通れないことですが、どんなに良い姿勢で座っていようとも、長時間同じ姿勢をとり続けると股関節周りを中心とした筋肉が常に緊張状態となってしまうので、下半身太りの原因となってしまいます。

 

 

対策としては1時間を目安に立ち上がり、軽いストレッチを行ったり、トイレに行くなどして体を動かすことが有効。また、タイトなパンツも下半身を圧迫して血行を悪くしてしまうため”美脚づくり”という観点からは履かない方がベターです。ついついダイエット意識を上げるためにもタイトなパンツを履いてしまいがちなので注意しましょう。

 

 

 

|座ったときに脚を組む

 

仕事中や授業中だけでなく、電車の中でなどついつい脚を組んでしまうという人は少なくないと思いますが、これもNG習慣の1つ。脚を組むと骨盤が歪みが生じるため血流が悪くなり、下半身が太くなる原因となり得ます。

 

 

座るときは両方の足の裏をしっかりと地面につけて、左右のお尻に均等に体重が乗るように意識を向けましょう。

 

 

 

|塩分の多い食品を頻繁に食べる

 

ダイエット中となると特に摂取カロリーを気にするあまり、口寂しくないように濃い目の味付けの食べ物に頼ってしまうことがありますが、塩分が多い食品を頻繁に食べるとむくみを引き起こして脂肪を溜め込みやすい体質になってしまう可能性があります。

 

 

また、摂取する塩分が多くなると、同時に水分を余計にとってしまうためさらなる弊害も…。”美脚”を目指すなら、普段から“薄味”を好んで摂取するように心がけることも大切です。

 

 

ただ体重を減らす、ただ細くなるためのダイエットではなく、むくみ知らずのスッキリ美脚が目標という方は、ついやりがちなNG習慣からぜひ改善してみてくださいね<text: kanacasper(カナキャスパ)>


border