新しい出会いもいっぱいの季節は第一印象がとても大切。誰からも好印象を持ってもらえるように、メイクで上手にオンナらしさをちょい足しして、好印象な大人顔を演出を演出していきたいところです。そこでオススメが、“チーク”を主役にしたメイク。でも、チークが主役となると「どうしても幼さが前面に出てしまいそう」と躊躇する方も少なくないと思います。それでは、上品に大人っぽく仕上げるコツを早速チェックしてみましょう。
(1)笑ったときに頬が一番高くなる位置にチークを丸くふんわりとのせる
チークを主役にするときは、指でのせるのではなく“ブラシを使ってしっかりのせる”のがポイントです。
そして、チークをのせる位置は“笑顔になったときに頬が最も高くなる位置”を中心に。丸くふんわりとのせるとフレッシュさと愛らしさを演出できます。
(2)アイメイク&リップは“引き算”を
チークを主役にするときは、チークをサンドするアイメイク&リップは“引き算”しましょう。まず、アイシャドウはあまり色味を感じさせないように、肌馴染みの良いカラーを薄くのせます。
ただし、アイシャドウを引き算したときは、アイラインはしっかりめに描くのもポイント。
▲アイラインは目尻をやや下げて、目元印象を優しげに見せましょう
なお、アイラインを少しぼかすようにアイシャドウを馴染ませるとこなれ感が増し、より目元印象が大人っぽくなります。そして、リップのカラーはチークと同系色の色味を。
ブラシで輪郭をとってしっかりのせるのではなく、指でポンポンと色を置いてほんのり色付くように仕上げましょう。
チークを主役にすることで自然とオンナらしさが引き立つ好印象な大人顔に仕上がります。なお、メイクをバランス良く仕上げるためにもアイブロウ(濃)、アイメイク(淡)、チーク(濃)、リップ(淡)と“交互に濃淡をつける”のもポイント。ぜひ参考に、今春のメイクに早速採り入れてみてくださいね。<photo:本城直季(Naoki Honjo) ヘアメイク監修:岩下倫之(Tomoyuki Iwashita) model:Ellena>
2020/04/16| TAGS: beauty
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岩下倫之
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本城直季
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