首肩周りの柔軟性をキープすることは姿勢の改善に直結。小顔効果や首長効果、さらには首肩周りのコリを緩和する効果を期待できます。今回は床に座って行うやり方を紹介しますが、もちろん椅子に座った状態で実践するのもOKです。
(1)床にあぐらで座り、体の真横に手のひらを指先が前になるように床に置く
▲椅子で実践する場合は、椅子に真っ直ぐ座って、体の真横の位置で座面に手のひらを指先が前になるように置きます
(2)首を床に着けた手のひらと逆側に傾けて10秒間キープする
▲椅子で実践する場合も同様に座面に置いた手のひらと逆側に首を傾けて10秒間キープしましょう
同様に反対側も繰り返し行います。なお、置いた手のひらが浮いてしまうと十分に筋肉を伸ばすことができないので、首を倒す際は「手のひらを床(または座面)にピッタリ着けた状態をキープすること」を心がけましょう。
日々の活動がルーティーン化していると体の特定の部分に不調が表れてしまうこともあります。特に長く見える首、そしてデコルテ周辺のスッキリ感はほっそりとした見た目印象をキープする上で大切な要素。ぜひスキマ時間の習慣の1つに加えてみてくださいね。<ストレッチ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
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2020/04/21| TAGS: beauty
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