じっくり体側を伸ばすポーズでウエスト周りの筋肉全体にしっかりアプローチ。脇腹のたるみ引き締めにつながるだけでなく、骨盤周りや内臓機能を整える効果も期待できます。
(1)ひざ立ちをして、片脚を肩の真下に置き、もう片脚は横に開いて伸ばす ※伸ばしている方の足は足裏を床に全部着きます
(2)ひざ立ちしている側の腕を体からなるべく遠くに弧を描くように開いている脚の方向に伸ばす ※斜め上に引っ張られるようなイメージで行い、弧を描かない手の方はひざの上に軽く置いておきましょう
(3)伸ばしきったところでゆっくり3呼吸(約30秒間)キープする
その後、元の姿勢に戻って反対側も同様に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「骨盤と胸を常に正面に向けておくこと」がポイント。胸が正面に向いていない(上半身が傾いている)状態にならないように、腹筋周りに重心を置いて上半身を伸ばしきった時も胸を正面に向けたままをキープしてください。
リラックス効果も高いので、就寝前などのくつろぎ時間に実践するのがおすすめ。続けるほどにウエスト周りの柔軟性も増していきます。ぜひ“寸胴なウエスト”とおさらばするためにも習慣化してみてくださいね。<ヨガ監修:TOMOMI(インストラクター歴3年)>
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2020/04/20| TAGS: beauty
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