海外旅行では免税店やショッピングモールなどでコスメをチェックする方は少なくないと思います。日本よりもお得に購入できるコスメはもちろん、日本未上陸ブランドの可愛いコスメが見つかると気分も上がるもの。そこで今回はお土産にも自分用にも手に入れたい日本未上陸の【コスパ最強プチプラコスメ】をチェックしてみましょう。
(1)KIKO MILANO
イタリア発祥のコスメブランド「KIKO MILANO(キコ ミラノ)」はヨーロッパ各地に店舗があり、ヨーロッパの女性は知らない人がいないほど、クオリティ、コスト、デザインすべてにおいて優秀と評価の高いブランドです。
シックな店構えのため一見するとお高そうにも思えますが、値段はかなりお手頃。お店に行くと基礎化粧品からネイルポリッシュまで幅広いコスメが揃っています。
▲豊富なテクスチャーとカラーが揃っているので、普段メイクから、旅先での夜遊びやカジノのようなラグジュアリーな場所に行く時やパーティーなどにピッタリな華やかメイクまで、あらゆる面で大活躍すること間違いなし
定番のコスメのラインはもちろんですが、合わせてチェックしたいのが季節もの&期間限定で出ているコスメ。パッケージやカラーなどとっても可愛いものがたくさん見つかります。また、タイミングが良ければ大幅なセールをしていることもありますよ!
(2)INGLOT
ポーランド生まれのコスメブランド「INGLOT(イングロット)」は「KIKO MILANO」同様にヨーロッパを中心に展開。こちらもシックな店構えで一見お高そうに見えますが、お手頃なコスパの良いコスメが揃っていて人気のブランドです。
出典:phaustov / Shutterstock.com
基礎化粧品からメイクアップるまであらゆるコスメが揃っている他、プロ用のメイクアップケースやコスメなども取り扱っているのも魅力。自分用のお土産には「INGLOT LAB」というこだわりの基礎化粧品も気になるところですが、トラベルサイズのミニコスメやパッケージにパワーパフガールズをあしらった可愛いコスメもあるので、友達のお土産用にも◎ ちなみに韓国や台湾にも店舗があります。
(3)GARNIER
「GARNIER(ガルニエ)」は日本未上陸ながら実はフランスのロレアルグループのヘアケア&基礎化粧品ブランド。シャンプーやトリートメントといったヘアケアアイテムから肌質や用途別に基礎化粧品など幅広いアイテムが揃っています。
出典:Chamomile Alyia / Shutterstock.com
日焼け止め入り乳液やアイクリームも€15以下とコスパもかなり良く、原料もほとんどが肌に優しい天然由来のものからつくられているので安心して使用できるのが魅力。スーパーや量販店を中心に販売されているので忘れ物があったときも重宝すること間違いなしです。
(4)CoverGirl
アメリカ生まれの「CoverGirl(カバーガール)」はあらゆるスキントーンの人に向けたお手頃価格のコスメブランド。素材や製作過程にもこだわりを持っていて、ココナッツミルクやアロエなどを使った100%のヴィーガンコスメや、コスメをつくる過程で動物実験を一切行わないアニマルクルーエティフリーとしても広く知られています。
こうした世界最先端の取り組みを行っているのにも関わらず、クオリティの高さはそのままにプチプラ。特に人気の高いマスカラはなんとほぼ$10以下とかなりのお手頃プライスとなっています。その他、ファンデーションやリップスティックも$10以下のものが多いですが、安かろう悪かろうのイメージが全くないので、ばらまき土産にも◎ アメリカ、カナダに行った際には要チェックです!
今回紹介した4ブランド以外にも、日本未上陸のコスパ優秀なコスメブランドは多数。美容好きとしては、やっぱり可愛いクオリティの高い化粧品はどこに行っても気になりますから、ぜひ海外に出かけた際には自分用にもお土産用にもたくさん手に入れてみてくださいね。
2020/04/10| TAGS: beauty
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