ます食事面で最も気をつけたいことの1つが「塩分を摂りすぎないこと」。塩分の摂りすぎは健康に悪いのはもちろんのこと、むくみを引き起こす原因にもなるのでダイエットの大敵となります。例えば、サラダを食べる時は市販のドレッシングを使用せず、「オリーズオイルと少量の塩または醤油、そして酢をかける」ようにするだけで塩分の摂取を抑えるのも一手です。
また、もう1つ気をつけていることが「ゆっくり食事すること」。よく噛んで食べることで満腹感と満足感を得ることができますし、自分が食べているものが自分の体をつくるのだということをしっかり意識することができるようにもなります。
【運動】インナーマッスル(体幹)を鍛える
痩せやすい体質作りには定期的な運動も欠かせませんが、特に重視したいのが「インナーマッスル(体幹)を鍛えること」です。基礎代謝量を高めることができるだけでなく、立ち姿やボディラインも美しく見えるようになります。
▲体幹を効率良く強化できる「プランク」など手軽にできることから始めましょう
ジムに通わずとも自宅でのトレーニングでOK。ピラティスやヨガもおすすめです。引き締まったしなやかな体型を手に入れるためには、目立つ筋肉ではなくインナーマッスルを鍛えることが近道。ぜひ運動の内容にもこだわってみましょう。
このようにスッキリとした見た目印象の体を手に入れるためには「痩せやすい体質」を作るための日々の積み重ねが大切です。ぜひ参考にして、食事や運動の内容を見直す小さな意識改革からダイエットを始めるようにしましょうね。
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2020/04/02| TAGS: beauty
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