まずは運動面。クロエが指導を受けているトレーナーのコーチ・ジョー氏によれば、「朝に30〜45分間の有酸素運動、午後に筋トレ」というプログラムを週5〜6日行うことでお腹周りを中心に鍛えたと言います。
そして、注目すべきは食事へのこだわり。“低糖質”かつ“1日8食”に小分けして行うというもので、朝の有酸素運動の前に大さじ1杯分のジャムとアーモンドバターを、そして運動後に卵(2個)とオートミール(1カップ)とベリーやフレッシュなフルーツ(1カップ)でプロテインを摂るようにしていたと明かしています。
また、消化を促進するためにオートミールとアスパラガスを欠かさず、昼と夜はチキンや魚でプロテインを摂り、サイドメニューはサラダか野菜にして、夜は炭水化物の量をできるだけ抑えていたそうです。
さらに間食も大事なポイントで、基本は「夕食前にお腹が空いたら、アーモンドとチェリートマトなどの野菜を1カップ程度食べる」て“1日8食”と小分けにして食べることであまり空腹感も覚えずにダイエットを続けられたと振り返っています。
“ダイエット女王”と呼ばれ、さまざまなストイックなダイエットに取り組んできたクロエですが、今回紹介した食事管理を中心に据えたダイエットであれば真似しやすいはず。ぜひ夏に向けてのダイエットの参考にしてみてくださいね。
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2020/04/18| TAGS: beauty
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