粉質については、セザンヌはしっとりした質感。細かなパールが多く含まれているので上品な印象です。一方、M•A•Cは少し大きめのパールが多く含まれていて、華やかな印象になります。
そして色味は、見た目は少しセザンヌの方がピンクが強めですがほとんど差はありません。しかし肌にのせて比較してみると、セザンヌがハッキリとピンクが出るのに対し、M•A•Cはベージュが強い印象です。
▲肌にのせて色味を比較(上がセザンヌ、下がM•A•C)
つまり、セザンヌは小麦肌の方やチークの上に重ねて使うのがオススメと言え、自然なベージュピンクのM•A•Cは少し焼けた肌の方やTゾーンや顎に使うのがオススメと言えます。
色味や質感がそっくりに思えるコスメでも、やはりしっかり比較して肌や用途に合うように“使い分け”するのが、お洒落にメイクを愉しむコツです。ぜひ参考に日々のメイクをより充実させてくださいね。<text&photo:Ruka Suzuki>
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2020/04/07| TAGS: beauty
M•A•C
Ruka Suzuki
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