私のパートナーは、ラスベガス(アメリカ)とベルリン(ドイツ)と2回連続で、
トランクのロストバゲージ(正確には遅れて届くディレートバゲージ)になったことがありました。
これは運もあり、防ぎようもないのですが、可能な限り、リスクを回避できたらと思います。
例えばイギリスのヒースロー空港やアメリカのJFK空港のような巨大な空港で乗り継ぎの際は、
面倒でも荷物を一旦ピックアップして、再チェックインした方が確実だと言われています。
実際、私のパートナーのロストバゲージの一度はヒースロー空港でした。
また、探してもらうことになった際のことを考え、ネームタグをつけておきます。
ハワイに取材で伺った際、同行の編集者は何もつけておらず、
同じデザインのトランクの所有者に間違って持って行かれてしまったことがありました……
なんてこともありますからね。
もし、ロストバゲージになった時、
私は自分のトランクの特徴を外国語で説明することが不安なので、
スマホで写真に残しておくようにしています。
そうすれば、カウンターで見せれば大丈夫ですから。
それと大前提として、預ける荷物には貴重品はいれないこと。
9.11以降、セキュリティを理由に誰でも解錠ができる時代になっていますから注意しましょう。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>
2020/05/02| TAGS: lifestyle
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