体を丸めてお腹と太ももを押し合いながら腹式呼吸を行うことで、お腹の巡りを高めつつ腹筋を鍛えることができます。見た目では簡単にできそうなポーズですが意外とハードなので、できる範囲で無理なく実践してみましょう。
(1)床に仰向けになって、股関節から上げるイメージで両脚を持ち上げる
(2)両手で両脚を抱える
(3)首を持ち上げ、ひざと鼻をつけるような状態でゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする
期待する効果をきちんと得るためには「太ももとお腹を押し合うイメージで腹式呼吸を行うこと」がポイント。体に柔軟性がある方は“太ももと胸をできる限りくっつけた状態”で実践してみましょう。なお、太ももと胸をくっつけることが難しい方は“両手でひざを持つようにして行う形”でOKです。
お腹の巡りを高めることは全身のデトックスとしても最適。ぜひ習慣化して体の内側からキレイをめざしていきましょうね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2020/05/30| TAGS: beauty
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