腕立て伏せの動きをするポーズで、本来は両手足の4点で体を支えるポーズになりますが、今回は初心者でも実践しやすい腕とひざで支える“軽減法”を紹介します。自然な呼吸を心がけて実践しましょう。
(1)両手と両ひざを床について四つん這いの状態になる
▲足のつま先は立てます
(2)腕立て伏せをするように、ひじが直角になるまでゆっくり曲げ、(1)の姿勢に戻る
▲ひじを曲げ切ったとき、耳からくるぶしが一直線になります
これを“1日あたり5回を目標”に行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには「常に体を真っ直ぐにキープすること」がポイント。腕を曲げる時にお腹が落ちてしまったり、ひじが外側に開いてしまったりしないように注意しましょう。
このポーズを続けるほど腕肩周りの引き締めが叶い、柔軟性や血行も高まるので、むくみも予防できます。ぜひ習慣化して、理想とする“着痩せする体”に近づいていきましょうね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2020/05/12| TAGS: beauty
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