薄着の季節を迎えて「このままではダメだ…」と自分自身の体型への焦りを感じる方は少なくないと思います。そこで参考にしたいのが、アイドルグループ「Rainbow」の元メンバーで“韓国の綾瀬はるか”とも呼ばれる女優のジェギョン。
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公称168cmの長身とオンナらしいメリハリのある体型の持ち主ですが、実は「アイドル時代よりもさらにスリムになって美しくなった」と評判。そんなジェギョンが心がけるダイエットルールに迫ってみましょう。
|毎日の生活の中で“小まめに動く”ことが大切
「特別なことは何もしていない」と語るジェギョンですが、体のラインを出す仕事が決まると“4ヶ月前から”徹底的に準備をしていくのだそう。普段からガチガチに管理するのではなく、「ここぞ!」というとき合わせて集中的に管理していく方が性格的に合っている方も少なくないと思いますが、まさにそんな方こそ参考にすべきアプローチです。ただし、「特別なことは何もしていない」とは言いつつも、少々の距離の移動の時は歩いたり、エスカレーターやエレベーターではなく階段を使ったりなど小まめに体を動かしているようで、「普段から運動量は多い方だと思う」とも語っています。
|ストイックに体を絞るときは運動と食事管理を徹底
一方、ストイックに体を絞っていく時期はというと「毎日運動して、食事も徹底的に管理していく」という王道の内容を行うそう。運動については毎日3時間のエクササイズを課し、“ピラティスリフォーマー”を使用してのピラティスを中心に色々な運動を取り入れている様子です。
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ちなみに“ピラティスリフォーマー”を使用すると、マットの上で普通にピラティスを行うよりも正しいフォームで実践でき、効率良くダイエットにつながるそう。実はミランダ・カーやケイト・ハドソン、ジェニファー・アニストンなども活用しているという優れ物でもあります。
そして食事管理については、「炭水化物の摂取を抑えてタンパク質と野菜を積極的に摂取すること」と「間食をしない」の2つを徹底して実践。でも、どうしてもお腹が減って間食したいときは、オートミールに牛乳を入れて、そこへナッツやドライフルーツや冷凍ブルーベリーなどをトッピングして食べるそうです。
ジェギョンのように日頃から小まめに動くことを強く意識しつつ、必要な時は運動面も食事面も少々厳しめのルールを徹底して実践することで、無理なくダイエットや体型キープにつながっていくはず。ぜひ、彼女の意識の高さを見習いつつ、自分に合った無理のないルール作りに取り組んでみてくださいね。
2020/06/29| TAGS: beauty
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