シャンプー&トリートメントは髪のクセを改善してくれるものを選びましょう。なお、シャンプーは汗や皮脂をしっかり落とせるシーソルトや炭酸などの成分が配合されたクレンジング効果の高いアイテムであることもポイント。まずは頭をマッサージするようにシャンプーを揉み込んで、しっかりと汚れを浮かせて頭皮を清潔な状態にし、その後トリートメントをして仕上げます。
また、できれば週2〜3回を目安にトリートメントではなく、より保湿効果の高いヘアマスクかヘアオイルを使用してみてください。やり方はシャンプーした髪にヘアマスクまたはヘアオイルを毛先やカサつきのひどい場所に重ねて時間をおいて浸透(5〜10分程)させたら洗い流しましょう。なお、シャワーキャップなどをかぶったりラップを巻くとより浸透効果が高まります。
(2)ドライヤーでしっかり髪を乾かす
濡れた髪を自然乾燥してしまうとクセがついたまま乾いてしまうことになってしまうので、髪を洗ったらドライヤーでしっかり髪を乾かすことも大事になります。その髪を乾かす際のポイントは下記3点です。
(1)最初はすぐに乾きやすい前髪を乾かします。なお、左右に流したい時は“流したい方向と逆の方向”に乾かすのがポイント。弱風でゆっくりと行いましょう
(2)前髪の後は全体を根元から乾かしていきます
(3)毛先については、ハネやすい側は内側に引っ張るようにして乾かします。特に下を向いてドライヤーを上から根元に向かって乾かすようにすると簡単です
大切なのは自分の髪のクセを知ること。例えば、左側がハネやすい、前髪がうねりやすいなどのクセを対処する乾かし方を見つけてください。また、しっかりとまとまり感を出したい時は、ブラシで髪を梳かしながら冷風を当てましょう。より髪のツヤを引き出すこともできます。
(3)クセの強い髪なら“寝る前に一手間”をプラスする
2020/06/24| TAGS: beauty
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