夏真っ盛り。夏の太陽の光をたくさん浴びて、気づかないうちにもやもやしていた恐れや不安を吹き飛ばしてポジティブマインドに切り替えていきましょう。そして今からやがてやって来る冬に備えておくことも忘れずに。それでは幸先の良い１ヶ月のスタートを切るべく、あなたの生年月日から導かれる《2020年8月の運勢》を「YUKI’s風水」の野口由起子がお届けします。

 

 

▶︎あなたの生年月日から導かれる“タイプ”を判別する方法

 

 

Lacmoi（ラックモア）

 

再びのご縁のあるときですが運気の弱い今は自ら行動は起こさずに受け身の姿勢でいるのがよいでしょう。また、再びの意味が何度も繰り返すネガティブな感情やパターンであるなら、それをリセットできるように向き合うことが大切です。

 

 

Slivenue（スリヴェニュー）

 

気持ちが浮つきがちで地に足がつきにくいとき。内容もきちんと確認しないで適当な返事をしないなど、ちょっとしたことでも気をつけてください。慌てることで災難を招かないように気持ちも時間も余裕をもっておきましょう。

 

 

Salasvan（サラスヴァン）

 

順調なときですがもうすぐそこまで運勢の冬期・停滞期が迫ってきています。今後、今あることをなるべくなら数年維持していけるように体勢を整えていきましょう。また、そのための交渉事は運気の強い今してください。

 

 

Bloomie（ブルーミー）

 

小休止のとき。疲れが出やすいときなので気づかぬうちにネガティブマインドにならないようにしっかり休息時間をとって心身ともにケアしましょう。走り続けるには充電も必要です。今後のためにしっかりパワーチャージしてください。

 

 

Ganarbien（ガナービアン）

 

決断事に強い後押しのある運のとき。今後のさらなる発展のために大小問わず何事もこのタイミングで決めることをオススメします。特に再チャレンジにご縁のあるとき。過去にうまくいかなかったことも、迷わずどんどんチャレンジしましょう。

 

 

Palansophie（パランソフィー）

 

可もなく不可もなくのとき。心の平穏は自分の捉え方次第です。年運は地に足のつきにくいときなのでちょっとした言動にも十分注意していきましょう。人の問題と自分の問題を整理して、自分の問題のみにフォーカスしてください。

 

 

Aulavignon（オーラヴィニョン）

 

本格的に運気の追い風が吹いてきました。遠慮はしないで新規開拓など積極的に行動していきましょう。あなたにスポットライトの当たるときです。チャンスを掴むべくどんどん表舞台に出ていきましょう。

 

 

Parvie（パルヴィー）

 

「清算」をあらわす運気のときなので、文字の意味のごとく物事が白紙になる場合があるかもしれませんが落胆せずにそのような運気のときとやり過ごしましょう。今は心を整えるためにも整理整頓がオススメです。

 

 

Surlouis（サールイ）

 

１年の中で一番弱い運気のときを迎えています。自分の体力や限界を過信せず、今は無理しないで安全策をとるのがよいでしょう。物事が停滞することを恐れずにゆっくり休んで心を落ち着けることを優先してください。

 

 

Devality（ディヴァリティ）

 

先月とは運気がガラッと変わり現状維持のときへと変化しました。思うように事が進まなくても焦らないで。また、見間違いをしやすいときでもあります。重要な決め事は先送りにするか信頼できる人のアドバイスに従いましょう。

 

 

Deviage（デヴィアージュ）

 

順調なとき。特に前半は運気のサポートが強いので今まで遠慮していたことも自己主張してみるのもよいでしょう。自分の楽しみとすることにゆっくり時間をかけて充実した時間を過ごしてください。

 

 

Hanuexy（ハヌークシィ）

 

気持ちは前向きでも実はまだ現状維持のとき。勢いで新しいことを始めたり環境を変えたりするとかえって経済面で損をすることもありそう。本格的始動となる来年に向けて構想を練るのはよいですが、それだけに留めておきましょう。

 

 

あなたの運勢はいかがでしたか？　年運だけではなく、毎月のバイオリズムを意識することであなたらしく輝けます。人生は変化の連続。恐れずに勇気をもって変化を楽しみましょう。＜占い：「YUKI’s風水」野口由起子＞