最近SNSで話題を集めるNMB48・吉田朱里さんプロデュースのコスメブランド【B IDOL】。「かわいい、のどまんなか」を提案するコスメが数々ラインアップされていますが、やはり夏はシンプルなコーデに好相性な映えるアイメイクに注目したいところです。それでは、人気アイシャドウ「THE アイパレ」を使って仕上げる“大人の可愛げピンクアイ”の簡単メイクテクをチェックしてみましょう。
|カラー3色+ハイライトの欲張りパレット
使用する「THE アイパレ」のカラーは“02 駆引きのピンク”。可愛らしいカラーなのにセンシュアルにキマる色合わせは、オンナらしい魅力を存分に引き出してくれます。
▲THE アイパレ“02 駆引きのピンク” ¥1,800(税抜)
あれこれ計算しなくてもトレンドを詰め込んだ色合わせになっているので、このパレットだけですぐに旬な目元を仕上げられます。それでは早速メイクのステップをチェックしていきましょう。
Step1.全体に色付けをしてベースを決める
aのカラーを指か筆にたっぷりとってアイホールに丸く広げ、目尻にも1/3ほどを目安にチップにとって広げます。下まぶたにピンクを引くことで大人のうるみ目を優しく演出。また、さり気なく眉にも同じピンクをふわっと乗せておくと表情が柔らかく明るい仕上がりになります。さらに、まぶたの真ん中にcのラメを軽くのせてまぶたをふっくら見せるのもオススメです。
Step2. 締め色を使って大人っぽく目元を引き締める
▲少しずつ重ねることで自然なグラデーションになってくれます
bのカラーをチップか細めの筆にとって目の際に塗っていきます。ラインを引くように少しずつ入れていくと程良くぼやけて大人っぽい印象に。また、ピンクなら多色幅広くなっても失敗しづらいのも嬉しいポイントです。
Step3. アイラインは2色使いで華やかな印象に見せる
目頭から2/3ほどを目安にブラウンのアイラインを引き、目尻はピンクのラインを引きます。ブラウン×ピンクならなじみやすく、優しいのに華やかかつこなれた印象に。また、より淡い印象にしたいならペンシルタイプのアイラインを、華やかにパキッとした印象にしたいならリキッドタイプのアイラインを使用しましょう。
以上で、大人感と可愛げのあるピンクアイメイクが完成。なお、最後にdのハイライトをまぶたの下に薄くぽんぽんと指でのせてレフ板効果をプラスするのもオススメです。
ピンクを使ったアイメイクは甘くて可愛すぎるイメージを持つ方は少なくないと思いますが、締め色を上手に入れることで全体の印象が引き締まり、大人っぽく仕上がります。ぜひトライしてみてくださいね。<text&photo:Chami>
2020/07/23| TAGS: 2020夏
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