体を動かすことでお腹ぽっこりの回避および解消をしたい方にパスラー氏がオススメするのがヨガ。その理由は「お腹の筋肉を伸ばすと同時に内蔵の動きも活発にしてくれるから」と言います。
お腹痩せ効果も整腸効果も期待できる「コブラのポーズ」(上写真)の他、「ジャーヌシールシャアーサナ」、「ヴァーターヤねじり」といった基本ポーズでOK。また、内臓を整えるだけでなく消化を促す環境するために“善玉菌を増やすこと”も大切なので、毎日のヨガとともに乳酸菌を含む食品やサプリメントを日々摂取することで相乗効果を狙いましょう。
|普段摂取するドリンクを“よりデトックス効果の高いもの”に変える
そして、パスラー氏が推奨するのがデトックス効果の高さで知られる「タンポポ茶」を飲むこと。余分な水分を輩出してくれる効果があるので、特にむくみがちな人にピッタリと言えます。
タンポポ茶はケンダル・ジェンナーも「ランウェイ前の時期はガブ飲むする」と公言しているほどダイエットの定番。その他にもパスラー氏は、便秘気味の方には「ブラックコーヒー」に「500mgのマグネシウム」を合わせて飲むことを、より手軽さを求める方には胃液を補充し消化を促進する効果を得られる「レモンジュース(レモン1/4個程度)」をおすすめしています。たしかにむくみが取れるだけで2〜3kg分痩せ見えすることもあるので、ぜひ参考にしたいところです。
このようにお腹ダイエットに効く簡単習慣をコツコツ実践していくことが、お腹太りの予防および解消の近道。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2020/08/04| TAGS: beauty
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